お散歩コースに迷うママさんへ。子どもの刺激になる“子育て支援センター”の魅力。
5ヶ月半の息子の育児に奮闘中のhiroです。
一日一回はお散歩に行くようにしているのですが
近くの公園は行き尽くし、最近お散歩コースに悩んでいます。
近くに森や川など、自然があればいいですが、
周りは見渡す限り住宅と道路。
しかも冬の寒さが厳しくなり
お散歩にでるのが億劫になってきました。
そんなとき、ふと行ってみて大正解だったのが
「子育て支援センター」です!
行く道々は寒いのですが、着いてしまえば、
温かい天国のようなお部屋が待っています。
「月齢が浅い赤ちゃんは、まだ子育て支援センターに行っても遊べないし…」
と思っていませんか?
実は、小さな赤ちゃんを育てるママにこそ
子育て支援センターに行ってほしいのです!
実際に利用してみてわかった、
子育て支援センターの魅力をご紹介しますね。
子どもにとっていい刺激があふれている
保育園・幼稚園に入る前だと、他の子どもと
ふれあう機会ってなかなかないですよね。
子育て支援センターでは、他の子どもを
見ることで赤ちゃんはとてもいい刺激を受けられます。
また、保育の先生や、他のママさんを見たり
話し声を聞いたり、展示物を眺めたり、おもちゃで遊んだり…
五感を刺激するものがいろいろあります。
まだおもちゃで遊べる月齢じゃなくても、
初めて見る景色、人の声はちゃんと赤ちゃんに届いていますよ。
子育て支援センターに行くと、
心地よい疲れのおかげで、息子は帰る途中でぐっすり夢の国に旅立ちます。
親の気分転換になる
家に赤ちゃんとずっと一緒にいると、
会話をすることがなく、気が滅入ってきませんか?
気分が落ち込んでイライラしたり
同じことを繰り返す毎日を、ふと無意味に思ってしまったり。
「誰かに話を聞いてほしいけど
友達は仕事で忙しそうだし、
親に話しても分かってもらえないし、
このモヤモヤはどこにぶつければいいの?!」
って不完全燃焼のまま放置していませんか?
そんなときこそ子育て支援センターの出番です。
保育士さんにちょっとした悩みを相談してみませんか?
世間話でもいいんです。
大人とちゃんと向き合って話をするという
自分の時間をもつことは、心の健康を保つうえで
とっても大切なことだから。
気軽に話しかけてみましょう。
自分の子どもを客観的に見ることができる
客観的な目線。
これ、意外に重要なんです。
毎日毎日、24時間そばにいるのに、
そばにいるからこそ見えていないことってありますよね。
ちょっとわが子を保育士さんに抱っこしてもらって側から見てみると
「あれ、こんなに大きくなってたんだ!」
「やっぱりうちの子は最高にかわいいな。」
って、まるで久しぶりにわが子に会ったかのように、
成長を愛おしさを再確認することができるんです。
そう思えたら、リフレッシュ大成功!!
育児が大変なことに変わりはないけど、
上手に息抜きをして笑顔ですごしたいですね。
子育て支援センターを訪ねてリフレッシュしたら、
帰りに美味しいスイーツでも買って
毎日頑張っている自分にご褒美をあげましょう!
赤ちゃんを笑顔にするとっておきの魔法は
なんてったってお母さんの笑顔ですから。