【読書メモ】変な家
タイトル
変な家
著者
雨穴
出版社
飛鳥新社
読了日
2024年2月18日
概要
よくある間取りに見えるが、よくよく考えると非常に不可解な間取りの家。
この不可解な間取りをきっかけにストーリーが始まる。
気づけば何やらミステリアスな展開に・・・
おすすめ度
★★★☆☆
会話形式でストーリーが進むため、非常に読みやすい。
小説としては斬新な運びではないでしょうか。
サクサク読めて1時間ほどで読み切りました。
この本を手に取ったきっかけは「2023年最も売れた小説」という見出しです。
「そんなに面白いのか」と期待して買ったのですが、期待しすぎたようです。
個人的には可もなく不可もなく。
ただ、話の展開が理想的すぎるような気がして、読後感としては
「・・・なるほどねぇ」といったところ。
「変な家2」もあるようですが、購入するかは評判を見て考えようかな。
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