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9月1日は「バック・トゥ・ホグワーツ」の日

アラゴグ

すみません、興奮して昔買っていたコクワガタの名前が出てしまいました。

皆さんこんにちは。よっよです。
本当は今日、岡崎旅行の続きを書きたかったのですが、とんでもないことに気づき、急遽内容を変更してお送りいたします。

今日は「バック・トゥ・ホグワーツ」の日

そう、本日9月1日はハリーポッターファンの中では「バック・トゥ・ホグワーツ」の日なのです。

「バック・トゥ・ホグワーツ」とは、ホグワーツ魔法魔術学校の新学期という事です。長い夏休みが終わり、子供たちがホグワーツに帰り、新学期を迎える日という事です。

最初に投稿した記事にも書いた(はず)の通り、私はハリーポッターシリーズが大好きで、小学校1年生の時は母親に寝る前に「ハリーポッターと賢者の石」を読み聞かせてもらっていたのをよく覚えています。
実は魔法ワールドのゲーム制作会社から制作の手伝いを申し込まれたこともあります(仕事忙しすぎて辞退)

他の子どもたちとは違い、ハリーにとって夏休みは退屈で最悪、9月1日は最高の日になります。
ホグワーツこそ家、そんなハリーの気持ちを前面に出した、いい名前ですよね、「バック・トゥ・ホグワーツ」

そんなハリーの気持ちとは違い、ハリーの次男、アルバス・セブルス・ポッターは、学校は大嫌いだったと思います。
ハリーポッターの息子、「生き残った男の子」の息子、勇敢なお父さんの息子でしかも…

おっと、この続きは現在絶賛公演中の「ハリーポッターと呪いの子」を見に行くことをおすすめします!


魔法の世界は舞台へ続く。
ハリー・ポッター、19年後のストーリー。
世界中のファンを熱狂させ、世界中の演劇賞を受賞した
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、
ついに日本オリジナルキャストで開幕。
本作は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者・J.K.ローリングが自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナル・ストーリー。完成した舞台を観た原作者は、「劇場でしか味わえない魔法」と絶賛。シリーズとしては8番目の物語であり、初めて”舞台”という手法を使って描かれた、ハリー・ポッターの新たな物語である。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はこれまでにロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となった。

出典:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 | 公式サイト

私はプレビュー公演を見に行ったのですが、赤坂全体が魔法界!って感じでした。写真撮りすぎてスマホの充電なくなってコンビニでモバイルバッテリー初めて借りました。

その時の写真


当日券や、毎週抽選のゴールデン・スニッチチケットなど、すぐに見ることができる可能性もありますし、9月公演もまだまだ残っているようなので、ぜひ一度は行ってほしい舞台です。
出来ればハリーポッターシリーズを小説ですべて読んでから行ってほしいですね。ハリーの気持ちも、アルバスの気持ちも痛いほどわかる、親子の絆、でも美しいとはいいがたいまさにJ・K・ローリングさんの世界観!

いくらでも語れますが、まずは読んでいない人は本読んでほしいです。映画もいいですが、カットされている部分が多すぎます。映画勢、ピーブズとか血みどろ男爵知らないのかーと思うと内容理解できているのか疑問です。

今日のお話おわり!!
また明日~

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