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irondoor
「コロッケ弁当」の恩
世の中、暗いニュースがあまりにも多いので、今日は私が貧乏大学生だった頃のささやかな、ほんのささやかな、人の情けのありがたさを書きます。
よく行っていた、弁当屋のおばさんの話です。
私はコロッケ1個入りの普通盛りのコロッケ弁当を頼んだのに、いつもフタが閉まらないほどのご飯とコロッケが2つ乗っていた。うまかったなぁ! いつも腹減ってたし、、 感謝!
50年近くたった今も、まだ忘れない。
人にしてあげたことは、すぐに忘れてもよい。しかし、人から受けた恩は、たとえどんなに小さなことであっても、決して忘れてはならない。
65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。