ロシアのウクライナ侵攻計画推測
*特に何の専門知識のない素人が書いています、全貌が明らかになるのはすべてが終わって数年してから専門家の方々が説明してからになるでしょう。
侵攻前、ロシアがまだ軍事演習で侵攻するつもりは無いと言っていたころ、僕は侵攻すると思って居ました。
理由は
1演習にしては数が多い、これだけ揃えたら首都まで行く
2ロシアは三日から一週間で落とせる、損害も大きくはない
3ロシアからガスを輸入してる欧州は強い制裁をしない、中国は勿論しない、日本の制裁は欧州の半分位とそれほど損失はない。
と予測してました、国際法を守らなければいけない、というのを除けば国益のためにやらない理由がむしろないのではと。
しかし実際にはいろいろ違っていました、首都侵攻までは当たっていましたが。
ウクライナは想像していたよりはるかに強く、制裁は未曽有鵜の規模。
これならウクライナはロシアの進行を阻止できるかもしれないと考えなおしました。
ウクライナの士気は非常に高く、総動員体制により兵は多く、欧州からの装備は次々届き。
ロシアは事前に侵攻を知らなかった兵士もいるようで、報酬も少なく訓練も不足、世界各地の紛争地域で戦ってきたものの正規軍相手の戦闘には不慣れだった、と言われているようです。
実際のところは後になってみないとわかりませんが、現在の所ロシアの侵攻計画は上手くいっておらず、兵站にダメージを受け、このままウクライナは防衛に成功するかもしれない、という状況のように見えます。
ロシアの本気の攻撃がこれから始まるかもしれないとも言われており、核の限定使用もあるかもしれないと、油断はできない状況です、早く平和の音ずれることを祈ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?