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レッスン日記0608

はなまるをもらいました!

四分音符=140。
リズムをかけて、いちおう最後まで弾けました!

さらい始めたときは(140はさすがにムリだけど、120くらいで弾けたらいいな)と思っていました。先生は「(140)いけると思うよ」と言ってくれたけど、正直信じてなかったです。

でも、「1回やってみようか」「じゃあ、次140ね」「やってみた?」「できた?」と言われるうちに、なんだかんだで途中でリズムを止めずに140で弾けるようになりました!

やればできるもんだ。

ごまかしちゃったところもありますが。
(うまいことごまかせてたから、よしとしてくれたらしい)

三連符、弾けてなかったと思いますが。
(もはや、タタタじゃなくて、タッタになってたと思う)

1カッコは、A7→Dm onA→A7→A7
2カッコは、A7→A7    →Dm→A7

コードが変わるタイミングが、1カッコと2カッコで微妙に違う。

そして、onA!
1カッコの足は、全部ラになるのに、
2カッコの足は、レが残る。

これが、とっさに分からなくなり、落ちる。
何度ここでリズムをとめてやり直したことか。

リズムをかけなければできるのですが、かけるとできない、エレクトーンあるあるです。

先生が、はなまるをくれたあとに、ひとこと。
「2カッコ全部(足が)ラでも(聞いてる人は)わかんないけどね」

先生、それを言っちゃあ…。

でもここは、140という速さで、足が レ・ラ・レ・シ♭ と大きめに移動するのがかっこいい。特に、Gm onB♭のシ♭がきまると「今の見た?!」となる。
(誰も見てないです)

だから、引き続き家でさらいます。

次の発表会の候補にしよう。
でも、パイレーツ・オブ・カリビアンは、かぶりがちなんだよなあ。

今、改めて楽譜を見ると、休符にマルがついています。

最初、休符がちゃんと休めていなくて、音符が食い気味でした。

……………ものすごくカッコ悪かったです。
(カッコ悪いパイレーツ・オブ・カリビアンって)

この曲のカッコよさって休符なんだな、とそのとき思いました。

先生は「リズムが体に入れば大丈夫だよ」と言ってたけど、大丈夫になったのかなあ。

途中、足が全音符のタイで9小節のばすところがあります。ピアノではありえないですね。効果音で波の音も入ります。THEエレクトーンなところです。

最初、なんて良心的なアレンジなんだ!と思っていましたが、テンポを上げてやっと分かりました。

これは必要不可欠なアレンジです。

この曲では、足はずっと4分音符で刻み続けます。ここで休憩しないと、最後までもたない!

M−1がスキで選んだ1曲でした。

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