見出し画像

京都の古い京町家をリノベして住まう#8

工事はどんどん進み、内装に取り掛かっています


左奥にトイレ、正面は洗面台、左手前は洗濯機置き場、右前面はバスルーム、これらを一つの空間にまとめました。トイレと洗面台の空間の間にドアはありません
私はこういう棚より、棚板を2枚付けて欲しかったが・・・
水道の蛇口も頂き物。そもそも洗面台用ではないので使いにくい・・・
残っていて使途が決まっていなかったタイルをいただく
実際はこの棚の場所には窓があるので、この棚は右側の壁に設置されたが、私としては木材で簡単な棚板をつけてもらうだけで十分だったのだが・・・
階段の板も余っていたものを頂いた。浮造りの木材=木目の固い部分を残して柔らかい部分をブラシで削ることにより木目の凹凸を強調。この板の場合、横の木目に溝がある感じ。目の悪い私にはこの横線があるが為に段に見えなくて、急勾配の坂道に見えてしまう・・・
私が当初から切望していたのは、カウンターがメインのカフェの空間。かなり具体的に写真を見せたり図を書いて説明したのだが・・・なぜ伝わらないか・・・・?でもここまでくると私の方に諦めを超えた覚悟ができてしまっていた

では、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?