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暮らし ととのう #22植物

2023年2月28日 晴天!

サンセベリアはもう窓枠に収まらないほど大きくなった。その隣、この冬に家の中へ取り込むのが遅すぎて凍ってしまった。徒長して姿が悪くなっていたのでカットして再起を図る。上手く行きますように。

南とはいえまだ冬なので日差しが強くないので株分けしたポトスも日中は外に出してみる。その隣がこの冬取り込みが遅くなって凍ってしまった月兎耳、よく見ると気のせいかブラウンの葉(茶色の葉はもう回復が見込めない)とは別に薄いグレーの葉が見られる。これが緑色になってくれば幹も根も全滅じゃなかったと言うことだろう。その隣はこの大きな月兎耳から去年落ちた葉を鉢に入れておいたもの。ちゃんと根が出て育っている。これは外だったにもかかわらず凍結しなかった。鉢の縁が風よけになったかも。小さかったからだろう。
サンセベリアの隣はこう言う感じにカットした。無事根付いてくれるといいが・・・
他の種類同様、カットした上部は乾かしてから発根剤を塗って土に入れた方が良いのだろうか・・・?実は私は名前を知らない。これは放置されていたのを引き取ったので、所有者も名前は知らなかった。
このエケベリアは捨てられていたのを保護した。徒長しているので、こちらも今度処置しようと思う。

一足お先に家で 「お花見」


大原で割れて倒れた桜の木から枝を持ち帰った

蕾があまりにも硬く小さかったので(無理かな・・)とも思ったが、トライしてみることにした。そうしたら蕾はみるみるふくらんでうっすら桜色になって来ている。(やった〜)

実は関東では知れた華道の流派で「草月流」がある。私は師範。華道、茶道、書道、、、「道」のつくものは何でも一度は習ってみて損はない。継続すると色々と道が開ける。
前置きはさておき、梅や桜、桃なども花材で使われるが、花屋さんで買ってきて花瓶にさして咲くのを楽しみにしてたのに、咲かずに蕾が落ちた・・と言う経験はないだろうか?枝物の蕾を咲かすためには、スプレーに水を入れてそれを蕾(枝)に1日3〜4回吹きかけてあげると咲きます。この季節家の中は暖かく(それ自体はとてもいい)とても乾燥している。その乾燥が大敵!
今度枝物を買ってきたら試してみてね。

では、また!

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