仕事を楽しんでいる人、辛そうな人

育休から仕事復帰をしてから約2ヶ月。環境にも少し慣れてきました。最初はお互い気を使っていましたが、上司や同僚とも話をしたり、接する機会が増えてきました。
そんな中で感じたことが一つあります。
仕事に対する向き合い方に大きく分けて二つのタイプに分けられるなと。

仕事を楽しんでいる人と仕事が辛そうな人。

これはあくまで私が今まで接してきた人の中で感じたことで全てに当てはまるわけではありません。

それぞれの代表的な特徴を挙げると
■仕事を楽しんでいる人
・自分のやり方、意見を持っている
・他人にアドバイスはするが、強要はしない
・程よく楽観的
・将来のために今やるべきことを考えている、やっている
・困難な状況を雑談を交えて、早めに共有している

■仕事が辛そうな人
・他人の意見に振り回されている
・他人のやり方が気になり、指摘をする
・将来に不安がある
・緊急案件に追われている
・困難な状況を共有するのに時間がかかる

かつての私は完全に後者の方でした。
今は、前者と後者の間を揺れ動いている状態です。二つのタイプに分かれると言いましたが、この間を行ったりきたりしている方が多いのかもしれません。
目指すところは、もちろん前者の仕事を楽しんでいる人。
私が育休から復帰する前に掲げた目標の一つとして「仕事が楽しく好きと言えるようになる」でした。
そのためにどうすれば良いのかを探る状態からスタートしています。
でもこの目標を掲げたことで、前者と後者の間を揺れ動くところまで変化できたのだと思います。

仕事が楽しくなるには、自分軸を持つこと?好きなことを見つけること?無理をしないこと?とても大事な項目だと思います。
その項目を意識しつつ、まずは自分のなりたい姿を体現している人のやり方を習ってみるもの一つのやり方だと思います。

それは、一人でなくてもいい。この部分はこの人のやり方を習ってみよう。と部分的に習ってみると、完全な真似ではなく自分オリジナルのやり方が出来てくるはず。
そう考えると周りにいる人全てが教え人に見えてきて、謙虚な気持ちを持って接することができます。

まだまだ、教えてもらうこと学びがたくさん。
謙虚な気持ちを忘れずに楽しんでいきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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