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【読書記録】『書く習慣』 いしかわゆき

こんにちは!
自分のための読書記録を始めたいと思います。
まず最初の書籍はこれです。

■題名:書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力
■著者:いしかわゆき

私は、いしかわゆきさんの『「書く習慣」が身に付く1週間プログラム』に参加したことをきっかけにこのnoteを書くことになりました。
参加していたのに、今更かい!と怒られそうですが、やっと読むことができました。(ほんとすみません!!)

「書くこと」をとてもわかりやすく書いていて、「書くこと」のハードルを下げてくれます。そして、とても実践的で現に私も今この記事を書くことができています。

■こんな人におすすめ
「書くこと」に少しでも興味のある全ての人!

1番印象に残った言葉

アウトプットまでが読書
いや、むしろアウトプットが読書のメイン

書く習慣 いしかわゆき

これが私が1番心に刺さった言葉です。


なぜこの言葉が印象に残ったのか

私がこれからやろう(やりたい)と思っていることを一言でバッサリと書いてありました。

「それはわかってる、今からやろうとしてるからそんなはっきりと言わないで」という気持ちです。
まるで、アニメのエンディングを見終わる前に「宿題しなさいよ」と言われる子どもの気分です。「わかってるよ、この歌が終わったらやろうと思ってたのに」のあれです。


私の悩みにジャストフィット

私は、長年の読書の悩みがあります。
・読んでも記憶に残らない。
・知識として身に付かない。
・新しいものばかりを追いかけて消費学習になっている。

自分に身につけ、血肉とするためにはアウトプットが大事と知識は得ていました。
なので、アウトプットの仕方を知りたいと思い、読み始めましたが、ここにも書いてあった!完全に背中を押されました。


この本を読んで

まずは、素直にこの本の感想をアウトプットしています。
そして、これからも読んだ本の読書記録をこのnoteに投稿していきます。

インプットとアウトプットにはバランスが大事。少し前に書いたばかりでした。アンテナが張っているとタイミングよくキャッチできるもんなんですね。


お読みいただきありがとうございました!

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