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自己紹介_音楽と私

§1. はじめに

 はじめまして。
 Silagamistoと申します。
 仕事は(氏がない)作曲家しかやったことがなく、趣味は音楽鑑賞、作曲、音楽理論の学習と製作、読書など、日常の大半を音楽が占めています。

 Silagamistoはカタカナにすると「シラガミースト」と読み、最近本格的に始めた人工言語であるエスペラント語の読み方です。
 最後がoで終わるものはエスペラント語では名詞ですので、響き的にもそれっぽいものとなっているはずです。意味は特にありません。

 ここに記載する文章は専ら思いついた音楽に関する理論や表記、その他雑記になると思います。
 現在ある記事は以下のようなものです。

§2. 私の音楽遍歴

 中学の習い事にピアノを始めたのをきっかけに、音楽が法則性でできていることに魅せられたことが鮮明に思い出されます。当時の私は理論物理学者を夢見ていたので、そういった神秘に目がなかったのです。

 最初は芸大和声と呼ばれる芸大入試に必要な音楽理論書、モーツァルトやベートーヴェンなど古典派のクラシックの時代の様式で音楽を書くのに必要なものの独学を始めました。

 私は以降クラシック好きになりました。とりわけ形式がはっきりとしている交響曲は今でも好んで聴いています。

 しかし一方で、DTM(PC上で作編曲を行うこと/現在の主流な作り方です)というものを知ってから、ポピュラー音楽= 商業音楽全般にも興味を持つようになりました。

 私の音楽への道を決定付けたのは、ポピュラー系の音楽学校への入学です。独学だった音楽理論という学科が試験で免除になったことが、私に必要な自信、そして余計な自信まで付けました。

 在学中に音楽事務所からスカウトされ作曲家に。しかしストレスに弱いこともあり事務所を転々としたりフリーランスで作曲をしたりして今にいたります。

 とりとめのない文章となってしまいましたが、以後、何かのご縁があればよろしくお願いします。

 Silagamisto_181022

 
 

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