悩みの正体って・・・（驚）

今日、面白い話を聞きました。
それは・・・
「悩みの正体。」

もしくは、「ストレス。」と置き換えても良いかもしれません。

本文は「悩み。」で統一しますね。

目的をどこに置くかで、
悩みが発生するのだそうです。
最初聞いた時、壮大過ぎて驚いたんですけれど。

先に答えを言っちゃうと、
「人格（魂）の成長の為に生きる。」とすれば今の悩みは大体解消されてしまうとの事。。。

誰でも、経験があると思うのですが
収入や仕事、恋愛や結婚、等々を目的にしたり
忖度をしてしまうから、人は苦しむのだそうです。

それが手に入らないから、
自分の能力を疑ったり、
ギャップを埋めようと必死になったり、
空回りしたり、余裕がなくなったり、
人が思う通りに動いてくれない事に、イライラしたり。

と、したら、それをどう設定すれば良いのかって？

例えばですが、
「今働いているこの会社で人として成長するには、どうしたら良いの？」
「この恋愛を通して人として成長するには、
どうしたら良いの？」
「この結婚生活で、人として成長するには、
どうしたら良いの？」

こんな問いかけを自分にしてみると、良いかもしれません。
何でもかんでも受け入れる、と言うことはしなくて良いと思うんですね。
「コレをすれば、自分の人格（魂）の成長になるのだろうか？」
という「自分の未来への忖度。」をしてみる。

この考え、すごく良いと思いませんか？

例えば、収入、仕事、恋愛、結婚など。
物理的な物や、誰かの評価など、相手があっての事だと、
もう、既に自分の軸から外れてしまっているんですよね。

自分の人格（魂）の成長は、自分がなすべき、こと、もの。
だから、人のせいに出来ないですよね。

魂の成長目的（課題）を達成するまでに至る、道すがらにある様々な事が、小さなことに感じてしまうんでしょうね。

今後は目的の位置を、魂レベルまで引き上げてみようと思います。

今日もお読み下さって、ありがとうございました。