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『しずかなインターネット』を1ヶ月使ってみて自分なりの使い方が見えてきた

『しずかなインターネット』という文章投稿サービスをご存知でしょうか。
Note、X(Twitter)やInstagramのように、タイムラインや、フォロー、フォロワー、いいねボタン、投稿のシェアのような仕組みもありません。

記事が誰かに見られているかも知れないし、全く見られていないかもしれないという絶妙な塩梅の文章投稿サービスなので、ちょっと気軽に発信したいなという場所にはうってつけだと考えます。

こちらのサービスを1ヶ月ほど使ってみて、自分なりの使い方が固まってきたので書いていきます。

自分なりの使い方

結論から言うと、日記として使っていこうと決めました。

以前から自分は「毎日、日記をつける」という習慣を定着させたいと思いつつ書いてみるものの、中々続かないというのを繰り返していました。

なぜ習慣が続かないのかというと、日記が完全に自分の中で完結してしまっていて、全く他の人の目に触れることがないので、モチベーションが続かないというのが個人的な悩みでした。

しずかなインターネットは見られているかもしれないし、見られていないかもしれないというのが自分に刺さりました。

公開範囲も決めることができて、「自分だけ」「みんなに公開」を選ぶことができます。

日記なので、プライベートで関わりがある個人名が出てくることがあります。そういった場合は公開範囲を”自分だけ”にして、誰かに見られても大丈夫だなと思う記事は”みんなに公開”にしています。

ムード

記事執筆時にムードという項目があり、

  • 夏の夜

  • 焚き火

  • 瞑想

などが選べます。
それぞれ選択すると背景が変わり、焚き火だったら焚き火の音が流れる。これが心地よくて、ムードの音を聞きたいがために記事を書きたいなという気持ちにさせてくれます。個人的には「瞑想」がお気に入り。

実際のムードの選択画面

スマホの書き心地は微妙

『しずかなインターネット』の開発者であるcatnoseも言及されていますが、スマートフォンから執筆する場合の書き心地は微妙だなと正直思いました。

特にムードが選べないのが個人的にかなり残念。なので、できるだけパソコンのブラウザを通して記事を執筆するようにしています。

まとめ

『しずかなインターネット』の自分なりの使い方を紹介してみました。
始まったばかりのサービスですし、発展途上という感じですが、地道に機能が追加されたりしているので使っていて楽しいです。

素敵なサービスで、できるだけ長く続いてほしいと思っているので、ぜひ興味持たれた方は一度さわってみてください。


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