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【不定期日記】古都、京都の清水寺

先月に京都の清水寺に行って来ました!
空は晴れており寒くもなく行楽日和とても良い行楽日和でした。

久しぶりの京都ですが、清水寺周辺は観光客も多くとても賑やかでした。それでもコロナ前よりはまだ少ない印象。やはり海外の客が少なく感じました。

清水寺には「音羽の瀧」という清流の滝があります。清水寺の起源であり、寺の名前の由来でもあります。また水が枯れた事はなく、御利益がある事で大変人気のあるスポットです。

滝には海外の団体観光客が…まるでハイエナのように群がり、ペットボトルに水をガンガン入れる光景をコロナ前に目撃した事があったのですが…いやー申し訳ないけど風情も何も無かったですね笑

それを思えば今回の滝周辺はまだ静かな方で心休まるものでした。

いくつか写真も撮りました。もちろん紅葉も綺麗でしたが、清水寺を支える幾重にも組まれた柱がとても見応えがありました!

「掛造り」と言われ、樹齢400年の欅を使って支えています。木材をたくみに組み合わせた「継ぎ手」は釘を一切使わないのだから驚きです。また次の400年に向けて材木となる欅を育てているそうですが、なんとも壮大な話ですよね。

過去に何回も大火による焼失を繰り返しては再建されて来たと知れば、何よりすごいのは人間の思いの深さ或いは意地か…情熱を感じられますね。

おまけ
お坊さんを描いてみました!
が、袈裟がよくわからない。

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