＃11　しほちゃんです

はじめに
LGBTQに関するお話です

私は昔からポケモンや仮面ライダーが好きな女の子です。そう、体は女の子
心は今思えば少年に近かったような気がする。そんなこんなで小学生に上がったときにはアイカツとかいうものが流行っていて私はわからないまんま
ハマったがポケモンも好きでやっていた。私は昔からショートカットでスカート、ワンピースなど着ずズボンにTシャツだった、そして私はポケモンエキスポシティとかいうものに行ったときにスタッフさんにお兄ちゃんと言われた。気にしなかったが私ははたから見ても男の子なんだと思った。

はじめての月経

女の子なら来るそう、女の子の日私は来た時おばあちゃんの家で
びっくりした。なんで血が…病気か何かと疑ってしまった。そして
親に説明されるまま過ごしたが変な気持ちだった。お腹痛いし
イライラするし。何もないのに2時間おきにトイレにいかないといけないことに恥ずかしという。

私ってXジェンダーなの？

私がネットをはじめたばかりの時自分の本名のKOにしたときに
KOさんまたはKOくんと言われてあっ、私は男の子なのかなと
気にはしてないが女の子という感覚は無かった。
そして、調べてみるとXジェンダーというものを知り
自分は属するのかと真剣に悩んでしまった。そして
自称とはいいたくないが悩んだ末、ネットで一度男
とゆうと信じてもらえた。

好き

私はいわゆる地雷系や量産型と言われるイラストのような女の子が好きだ。

自分は体は女だが女というものを捨てていたのでそんな感覚なかったのだ
自分を鏡でまじまじと見ることはなかったが見たときに少しでも肌荒れとか
少しでも肌をきれいに見せたいと思い化粧水を使うようになった。そして
メイクはまだだがメイク一歩手前のパウダーやリップなどするようになった。そして女の子というものの魅力にきずいて自分もなりたくなった。