日向坂46 「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」はコロナ蔓延後の世界を予見した曲

「世界の終わりはびっくりするほどあっけなかった。宇宙人がやってくるわけでも、隕石が落ちるわけでもない。世界の終わりは、インスタントラーメンを作るぐらいあっけなかったんだ」というナレーションに始まり、ボーカルの上村ひなの以外の人物が一切登場せず、スマホによるリモート指示の描写など、完全に今の状況とリンクしている。

上村ひなの恐るべし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?