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「キーボード沼への道 Part.4」というお話。

これまで、いくつかキーボードについての投稿をしていますが、今回で第四弾…こんなに書くつもりは正直無かったんですが、端的に言うと「沼ってます」。

実はさっき別の投稿をしたので、今これを書くつもりはなかったのですが、あまりにびっくりしたので勢いで書いてます。

前に「Temu」でネットショッピングをしたという投稿をしました。

実はこの直後に「AliExpress」でもあるものを買ってました。そう、それがキーボード。全然買うつもりはなかったのですが、なんとなくサイトを見ていると…「やだ...どうしよ…気になる…」っというものを発見。それがWomierというメーカーの『V-K66』

この商品、Womierの公式サイトだと取り扱ってないみたいで、昔のモデルということなのかな?それとも…と色々疑ってしまっていたのですが、AliExpressでセール & 初利用割引みたいなことで約2,700円くらいで売ってたんです。(定価は約8,000円って書いてありました)

ん〜、気になる。気になってしまった…送料無料だし、これくらいの金額ならと冒険心もあって購入。正直、商品自体にも大きな期待をせずに興味本位で購入しました。で、今日届いたんですが…びっくりです。思ってたよりも全然イイ!

箱はちょっと凹んでました。大丈夫、予想範囲内。
うん、中身はちゃんと入っている。
あれ?思ってたより良くね?

そう、このキーボードを実際に手にした時に思っていたよりも質感が良かった。もっとチープな感じかと思ったんです。もっとプラスチッキーな感じかと。でも、全然普通に良い感じのメカニカルキーボード。

MacとWindowsの切り替えスイッチ。

これは有線タイプなのでMacとWindowsの切り替えスイッチのみ。まぁ、無線だったとしても技適の問題があると思うので有線で使うことになるかと思うんですが、至ってシンプルな感じ。

ファンクションキー無し。

このキーボードが気になったのにはもちろん理由があります。ファンクションキーが無いタイプの使い心地が気になったんです。以前購入したKeychronのキーボードはファンクションキーがあります。これは前々から思っていたことではあったんですが、このファンクションキーって僕はほとんど使いません。無くてOK。なので、無いタイプのこのV-K66は奥行きがちょっとスリム。そして、Keychron K2 Ver.2に比べると横幅がちょっとありますね。

で、問題の使い心地という名の打鍵感ですが…思ってた以上に良過ぎ。これは初めてメカニカルキーボードを使いたいという方にはオススメです。もちろん、比べればKeychronの方が僕は好きですが、全然良いんです。実際今V-K66を使ってこれを書いてますが、全然気持ち良しです。

キーキャップも付属のカラフルなやつに変更してみます。良い良い。ポップポップ。これは個人的にはすげぇ〜〜良い買い物でした。定価の値段だったら買ってなかったとは思いますが、これが約2,700円って…恐るべしです。

これからは気分によって使い分けてみようかなと思います。うん、もう多分すぐにまたキーボードを買うことはない…かな?


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