見出し画像

「キーボード沼への道 Part.3」というお話。

キーボードに関する記事はこれまで2度ほど投稿して、もう当分キーボードについては書くことがないと思っておりましたが…はい、また書いております。

これまで使ってきたキーボードについては前回投稿をチェックしていただけると嬉しいです。

今回はKeychronK2を購入しました。

初Keychron。


なぜ購入に至ったか…これまで使っていた古いAppleのキーボードはそれはそれはかなり気に入っていたのですが、どうにもCaps Lockの効きが悪く不便な思いをしていました。というのも、US配列でCaps Lockで英語と日本語の切り替えをしていたゆえです。

何度も押さないと切り替わらないこともあって、騙し騙し使っていたもののさすがにストレスを感じておりました。そんなことを思っていたタイミングで最近よく聞くようになった『BLACK FRIDAY』。せっかくセールのタイミングだから見るだけみてみようとこれまで気になっていたKeychronとHHKBをなんとなく見ていたわけです。

HHKBはやっぱり僕には高いなぁと。そこまでタイピングをがっつりやるわけではないですし。なので、あまりお金をかけすぎたくないという思いがあるわけです。で、Keychronになんとなく絞られていきます。ただ、Keychronもいろんな種類があり、これが結構迷います。ここで自分に必要な条件で絞っていきます。

  • RGBやLEDのバックライトは基本無くてOK。

  • 今回はデスクスペースに余裕を持たせたい故にテンキーレス。

  • US配列かJISか…US配列に慣れてきているのとデザイン的にUS配列で。

大まかには上記のような感じの条件で見ていった時に最初に気になったのが…Keychron K4。

テンキーレスではないですが、なんかキュッとまとまってるなと。全然アリだなと。でも…なんというか、Keychronの定番カラーな感じがこれはこれで良いんですが天邪鬼な僕にはちょっとなぁと。あとでキーキャップ変えれば良いとかありますが、めんどくさいのです…笑。

次に浮上したのがKeychron K2 ノンバックライト。絶対これだろ!これで決まりだろ!と完全に気持ちは固まったのですが、売り切れでした…で、次に見つけたのが今回購入したKeychron K2 ホットスワップ対応です。

White LED、US配列、赤軸。US配列になるとキーキャップの色が変わります。これが僕的になんか良かったわけです。長くなりましたが、開封でございます。

オープン。
取扱説明書?
袋に入ったK2さん。
箱から取り出し、付属されているものも確認。

これ、僕的には初体験なことになるんですが、打鍵感というのが…そこにこだわる人の気持ちというのが初めてわかりました。Appleの古いキーボードではえられなかったもの…これはちょっとクセになる感じです。コトコト感というか、独特。これは突き詰めたいと思う人がいても不思議じゃない。

キーキャップを交換。

なんともこのオレンジが素敵。ほとんど触ることはないだろうけど、ライトの切り替え部分のキーキャップを交換。せっかくだからオレンジに。

光るのは…本当に要らないです。せっかくなので光らせてみますが。

光りますね。RGBだともっとギラギラした感じかなと。僕はちょっと苦手です。もうこれはそれぞれの好みの問題ですからね。基本的にはWhite LEDだけど光らせません。試しにやってはみてますが…笑。

手元にあったキーボードで比較。

上からMagic Keyboard(電池式)、Appleの昔の有線キーボード。そして、K2。実際にデスクに設置してみると…。

色合い的になんか良い。良いっす。
サイズ感的にも最高。

ちょっとデスクがすっきり。もう僕の体感でしかないですが、すっきりなのです。そして、K2を購入したSuper Kopekのサイトを今日見たらセールが終わっておりました…絶妙なタイミング。今回大体3,000円ほど安く買えた感じでした。パームレストも買えば良かったかな…今ちょっとタイピングしててあったら良かったと少しそこだけ後悔しております。

何にしても、これはかなり良い。個人的にはオススメです。ホットスワップ対応ということで、この先もしかしたら軸を変えてみるなんてことも挑戦できそうです。多分やらないけど…笑。

仕事道具ではありますが、一足早い自分で自分にクリスマスプレゼントでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?