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「キーボード沼への道 Part.3 番外編」というお話。

先日、Keychron K2 Ver.2を購入したという投稿をしましたが、早速その番外編です。

このキーボードを購入した時がちょうどBlack Fridayのセールだったわけですが、パームレストも一緒に買えば良かったと、このキーボードを購入し使い始めた時点で思いました。

これまでパームレストというのを必要としないキーボードばかりを使ってきたので、どうにもピンと来なかったのです。しかし、実際にこのK2を使い始めてその必要性を実感。

デスクからキーキャップ天辺までの到達距離が高い。

甘く見ていたこの高さ…

今までいかにどちらかというとペタっとしたキーボードを使ってきたかがわかります。手首をちょっと浮かせながらタイピングすることになるので、そこまでタイピングを長時間するわけでもない僕であってもやっぱり疲れます。

キーボード買った時に一緒に買っておけばよかった…でも、Keychronのパームレストはサイズ感はもちろんドンピシャなのですが、どうにも右下のKeychronのロゴが気になってしまいます。これは僕の個人的な印象と好みの問題ですが、僕的にはこれが無い方が良いなと。

で、初めての購入だしそんな高いのじゃなくて良いやと。サイズ感さえ違和感なければ安いので良いやと。そんな風に思ったわけです。そして、別で購入しました。

実際に届いて使ってみるとこれがまぁ〜〜〜素敵なこと。手首楽〜〜〜。負担減る〜〜〜。これがパームレストというものなのかとびっくり。使うべきでしょ、こんなの。

最高かよ。

そして、オイルと紙やすりが同封されており、特に説明書的なものは無し。木製なのでこれで手入れしろという事だろうなと。まぁ、楽器でもオイルとか使ったりすることもあるようなので(僕は自分ではその辺のことは全くやりませんが…)、そういうことであろうと。

オイルのサラダ油感がすごい。

まぁ、なんにせよ、これは素敵です。僕のようにキーボード初心者の方は合わせてこのパームレストの購入もオススメします。無いよりはある方が楽です笑。

純正じゃないから、本当に微妙に短い。

そして、改めてこのKeychron K2の打ち心地の良さが…。これを知ってしまうと他のKeychron製品やHHKBとか、やっぱり気になりますね…正直、猛烈に気になりますね。沼にハマるつもりは無いのですが、実はもう沼にガッツリ足を突っ込んで抜けなくなっているのかもしれません…やべぇな笑。

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