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【事例紹介】西本願寺MEET BUDDHISM THINKING

こんにちは!SIGNING広報チームです。
SIGNINGではエリアプロジェクトとして、全国各地のプロジェクトに関わっています。
その中でも、京都の例をご紹介します。

ゴールデンウィークに京都西本願寺で親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要協賛行事『MEET BUDDHISM THINKING』が開催されました。
今回はこの企画に携わったSIGNINGのCo-Creator山縣太希のインタビューをお届けします。
(※Co-Creatorとは:1社では解決できない様な社会課題に対して様々なプレーヤーとの共創で解決していくことをプロデュースする人をSIGNINGではこう呼んでいます。)

企画の切り口や、なかなか体験できない僧侶の方々とのお仕事についてお話をききました。


ー自己紹介をお願いします。

株式会社SIGNINGの山縣太希です。

SIGNINGでは”共創”をテーマに、1社では解決できない様な社会課題を、社内外の様々なプレーヤーの皆様と解決していくCo-Creatorとして、”コクリ”を1つでも多く実現させることを目標に活動しています。

ー『MEET BUDDHISM THINKING』の概要を教えてください。

2023年は浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご誕生から850年目のタイミング。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)が開催した「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」協賛行事において、僧侶の皆様、門信徒の皆様をはじめ、特にこれまで仏教や浄土真宗にあまり親しみのなかった方や、若い世代の方々にも仏教にふれていただけるような行事として、2023年4月29日(土)、5月6日(土)、7日(日)に『MEET BUDDHISM THINKING』(ミート ブディズム シンキング)を企画しました。

あなたと地球が、ちょっと良くなる考えに出会う1週間。
MEET BUDDHISM THINKING
https://www.hongwanji-meet-buddhism-thinking.info/

ーアイデアはどうやって生まれましたか?

西本願寺さんや色々な僧侶の方にお話を聞く中で「仏教がおよそ2,500年の歴史のなかで大切にしてきた、ものの見方や考え方が、実はSDGsをはじめとする現代を生きる私たちが大切にしている考え方にも通じる」ということを教えていただきました。
「見えないけれど色々なものの恩恵を受けて日々の暮らしがある」といったような考え方に、現代の大切なテーマを通じて出会って欲しいと考え「MEET BUDDHISM THINKING」としました。


期間中は境内を、ライブステージやフード&ドリンクエリア、ショッピングエリアなど4つのエリアに分け、現在社会に仏教的価値観を発信するためのシンポジウムや、「サステナブル」「エシカル」をキーワードとした事業展開、研究・開発などの取り組み、商品販売等をしている各企業、団体によるブース出展や、フードロスの視点に立った飲食ブースを展開しました。
また、5月7日(日)の1日限定でしたが、さらに親しみを持って欲しいということで、僧侶で漫才をされているアサカラザルさん、お笑い芸人のニッチェさん、パーパーさんによるお笑いライブも実施しました。色々な視点から多くの方に仏教を身近に感じていただく機会になったかと思います。



ー形にするまでにどんな苦労がありましたか?

普段の仕事との違いは、進めていく上での相談先が、僧侶の皆さんだったということですかね。度々意見交換をさせていただきながら、企画を考えていきました。

仏教的価値観を皆様との会話の中で勉強させていただきながら、どうしたら仏教に馴染みのない人にも伝わるだろうか、という部分をチームでよく議論しました。

今回の案件に関わったチームメンバーとは「僧侶の皆さんと意見交換しながら進める仕事はなかなかないよね」と話しながら、楽しく、そして日々気づきを得ながら業務に関わっていた気がします。

普段の仕事では企業さんと一緒に動くことが多いので、そういった意味で共創するパートナーの裾野が広がったな、こういうつながりも面白いな、と考えていました。

ー実際に発信してどんな反応がありましたか?

「仏教って意外と身近なものなんだね」「もっと堅い場所だと思ってた」という反応は、ブースなどにいらっしゃった方と会話する中では、よくお声をいただきました。

あとは、今回のキービジュアルを親しみやすいポップなデザインにしたのですが、そのデザインも非常に好評をいただきました。今回の行事のテーマでもあったSDGsのカラーも意識しながら、素敵な出会いがある場所ということを伝えられたと思っています。

色々な切り口で仏教に親しみをもってもらえるようにと意識しましたが、デザインで親しみやすくする、ということにも取り組めて良かったなと思います。

株式会社MNHさんの玄米デカフェとコラボした特別パッケージ

ー今後のプロジェクトの展望について教えてください。

節目のタイミングでのイレギュラーな行事だったかと思うのですが、
せっかくのご縁に感謝して、今後も何かしらの形で仏教や、出会った僧侶の方々とのつながりを活かしていけたらと思っています。ご縁なので、きっと今後もまた何かでご一緒できるかなと思っています!

また、自分自身の生き方としても、1つ1つの出会いをご縁と思って、今まで以上に大切にしていきたいなと思っています。

<プロフィール>

山縣 太希
Business Producer /Marketing Co-Creator
2011年に博報堂入社。
ビジネスプロデューサーとして食品、化粧品メーカーなどを担当し、近年はプラットフォーマー企業を担当。
2022年4月よりSIGNINGに複属出向、共創型のビジネスクリエイティビティを推進する。
好きなことは自然と遊ぶこと。
#プラットフォーマー #Co-Creation

編集後記

お寺の、しかも850年というとてつもない歴史の中での一ページでかかわれることはなかなかないですよね。
仏教の教えがSDGsの考え方に近いというのは、新しい観点だと思いました。
少し敷居が高くて難しいものと感じてしまいがちなことも、子どもたちも楽しめるイベントに。
新たな兆しが生まれるきっかけになるかもしれませんね。


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