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⛄️冬対策、続編 - ヒーターパンツ -
1期目の1年目、7月より駅で市政報告の配布を始めて現在5期目。
配布時間も当初は2時間半でしたが、少しずつ駅に立つ時間も延びてきました。
結果、現在ではほぼ3時間配布しています。
ですので、相変わらず寒さ対策には悩んでいます。
前回の記事(下記)に書いた通り、これで寒さ対策は完成かと思ったのですが、、、
以上の内容でも、寒空の下3時間は耐えることはできます。
しかし、より快適に「笑顔」で市民皆様へ市政報告を配りたい、そんな思いでヒーターパンツを買いました。
ヒーターパンツ
サイズはLを購入。
足回りは思ったより細身で、長さは少し短かい様に感じました。
ビーンブーツで履いていますので、裾はブーツ内なので短くてもわからないのですが、スニーカで使用する場合を考えればあと数センチ長ければと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1704864819340-e5RHngaEbA.jpg?width=1200)
安価であったのに、タグにはダウンの表示。
しかし、何かが入っているとは思えない薄さです。
思うに、味付けノリのような感じでダウンが入っているのでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1704865037621-MnI6bY6ob1.jpg?width=1200)
左ポケットは2重になっており、バッテリー専用のポケットがあります。
ポケット入口には、スイッチと温度調整ボタンが光っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1704865139569-jcqrA23Mg9.jpg?width=1200)
スイッチ部拡大。
![](https://assets.st-note.com/img/1704865249160-AFyJUZ9ahr.jpg?width=1200)
温度は、高温モード(赤色)、中高温モード(青色)、中温モード(緑色)、低温モード(白色)の4段階です。
温度は、高温モード時で60℃と決まっている様ですが、低音モード時は36℃と表示されたり40℃と表示されたりと、どうなっているのか不思議な感じです。
また、3面同時に切り替えることもできますし、場所ごとに切り替えることもできます。
レビュー
ある日の駅立ち。
外気温は、Apple Watchの表示による。
・朝:6〜7時
・外気温:1℃
・ヒーター設定:36℃
足の部分のヒーターがついているのかはわからないが、寒くないので効いていると判断。
腰部分は暖かいと感じる。
・朝:7〜9時
・外気温:1〜3℃
・ヒーター設定:60℃
足の部分は熱すぎることもなく、何となく暖かいのを感じる程度。
腰部分は熱いぐらい。
結果
零下も経験しました。
暖かいと感じることはないのですが、寒いと感じないので快適です。
それ以上でも以下でもありません。
でも、これで十分なのでは、と思っています。
良い時代になりました。
以上、この記事が何かのお役に立てば、、、ないか(笑)
<了>