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🪴島らっきょう① ー 増やすことはできるのか ー

島らっきょうを買ってきた

居酒屋や沖縄料理の店で「島らっきょう」がメニューにあると必ず注文する。
そんな「島らっきょう」を、妻が道の駅で買ってきた。

すぐに食べたいのだが、植えて収穫しそれを繰り返せば延々に食べることができるのではと考え、悩んだ末に我慢して増やすことに。

しかし、税込み216円は安い。

2023年7月27日

どう植えるのかがわからず、ネットで検索。

植え付け時期は7月下旬〜9月下旬で、4〜5cm間隔で1カ所に1球か2球。
肥料もそれほど必要なく、表面の土が乾いたら水を上げる、それだけですか。
簡単なようです。

このまま植えるのか、1月ほど乾燥させて種球にしてからなのかはわからなかったのですが、どうにかなるさと購入後2日で植えることに。

植え付け

植えると決断するも、これ以上鉢を増やすのもためらわれ、以前オリーブを育てていた不織布プランターを利用することに。
しかし、土も入ったまま放置していたので汚いなぁー。

ポットが小さすぎて、明らかに植えすぎ。

2023年7月29日

学び(小窓つきはダメ)

やはり気になり、新たなポットを購入し少しだけ移植しました。

2023年8月4日
小窓を開けた状態

チューリップやヒヤシンスでも無いのですが、島らっきょうにも「球根を育てる土」と勝手に判断。

ポットは成長がわかる小窓付きを購入しました。

横側の小窓から観察、収穫可能。
最新式の不織プラスチックは
植物の成長をいつでも確認できる。普通の植物プラスチックと比べると無駄に心配いらない。

商品説明よりコピペ

しかし、小窓には透明フィルムも何もなく、、、植えた後で窓を開けると間違いなく土がこぼれ落ちる仕掛け。
仕方なく、クリアーファイルを当てて土を入れました。

小窓、意味あるのかな。

2023年8月4日
左から、パセリ、島らっきょう、島らっきょう、桜島大根

経過

学び(花は綺麗)

その後、成長し、花まで咲きました。
上から見たのが見出しの画像で、綺麗に円状に花が付いています。

2023年11月15日

学び(種はできない)

せっかくなのでタネをチェック。

2023年12月18日

種をとって植えることを考え、中を見ると種っぽい形はあるのですが空っぽでした。

調べると、島らっきょうでの記述はなかったのですが、らっきょうより。

日本で栽培しているらっきょうの品種は、花は咲くが4倍体のため種子ができない、とのことでした。

良くわかりませんが、島らっきょうも同じなのでしょう。

続く

収穫は4〜6月頃とのことですので、
この続きは、ゴールデンウィーク後ぐらい、かな。

さて、無事に収穫となるのか。

<了>

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