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本派?電子書籍派?

おはようございます、ΔでるたΔです。

私は本屋さんが大好きです。
本屋さんに入った時の本の香りが一番好き。

昔、ラジオテーマ「あなたの好きな匂いはなんですか?」というテーマに送ったくらい、昔から本の香りが大好き。
(ちなみにラジオにて取り上げられた思い出も有る)

棚に並ぶ本、面出しされている本、そして特にわくわくするのが積み上げられているイチオシの本達
欲を言えば文庫本より、新書が好き。
だけど持ち歩くには不便。
そして購入した時の、レジでカバーを付けて渡されるのもマニアックかもしれないけど好きだったりする。

あなたは本派?電子書籍派?


私は去年、初めて引っ越しというものをしました。
ずーっと実家暮らし。断捨離しても終わらない荷物と本当に格闘しました。
その際、読み返さない本(マンガも含む)はブックオフで売却。
古くて値段が付かないものが結構多かった。

こうしたことから「本は好きだけど、これからは電子書籍で買おうかな」と決めました。

このnoteで紹介した【スキップとローファー】も電子書籍で大人買いしました。
電子書籍のメリットはたくさんあります。

・すぐに買える
・いつでもどこでも気軽に読める
・荷物にならない
・割引クーポンがきく

割引クーポンに関しては小説よりマンガの方が多い気がしますが、だからこそつい買ってしまうことが多いです。

デメリットを言えば

・売ることができない
・データの引継ぎを失敗すると、購入した作品が消失してしまう。
・作品を気に入った場合、現物が欲しくなる。

私は3つ目の「作品を気に入った場合、現物が欲しくなる」これに困っています。
さらに言うと、ゆっくりとした時間があれば現物の本を読みたい。
逆に「うわー、今時間あるなー…本持って来ればよかった」となる時。
電子書籍で買っておけば、そう思うことは無くなるということ。

結局、電子書籍を買ったり本を買ったり。
「これは電子書籍で良かった」「これは本で買っておけば良かった」と後悔することもしばしば。

【スキップとローファー】も現物が欲しい思ってしまっているところ。

このことから「本を買ったら電子書籍版のデータをダウンロードさせてほしい」とわがままにも思ってしまうようになりました。

電子書籍版の価格の半分を金額を、本の値段に上乗せして発売してくれたら「本派?電子書籍派?」なんて悩みは無くなるし、積読も減るじゃないかなって思うのです。
(ネットで現物を買った場合、電子書籍版をすぐにダウンロード出来て、現物は別で届くとかも良いですね!)

さらに資格試験勉強用の本でこんなことが出来たら、勉強も捗るんじゃないかって思うんですよね。

本派?電子書籍派?

結論


どっちも諦められない、デス!!

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