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『ベビーカーに乗らない赤ちゃんのお話』

こんばんは!みんみんです。

赤ちゃんってベビーカーに乗るのをとっても嫌がることがあるんですよね。うちの息子も最近ベビーカーに乗せようとすると、体をのけぞったり泣いたりしてなかなか乗ってくれない(T-T)

今日はそんなベビーカーに乗りたがらない赤ちゃんのことについて書きたいと思います。

実は私、赤ちゃんの頃の記憶がだいぶ残っていまして、自分が覚えている一番古い記憶はお腹から出てきた時(*゚∀゚*)

そんなの絶対に嘘でしょ!とか、後から聞いた話を記憶しているように勘違いしてるだけじゃない?とよく言われるのですが、

本当に記憶があるんです>_<

(私の記憶についてはまたいつか書きたいと思います。)

それで今回お話ししたいのは、一歳になる前頃のことなんですが、

女の子なのに髪の毛が何故かあまり伸びなくて、もっぱら薄髪で過ごした赤ちゃん時代。

お母さんが私をベビーカーに乗せて外に出ると、決まって近所の人に言われるのが「男の子ですか?」っていう質問。

当時の私にとって、それが最高にショックでだったんです!!

お母さんもその度に「髪が少ないから良く間違えられちゃうんですー」とか答えていて、

「あーまた男の子って言われた( ;∀;)」と、心の中は毎度ズタボロだった私。

夜お父さんが帰って来ると、「今日またみんみん(私)が、男の子に間違えられたんだよー!髪の毛少ないし、男の子みたいな格好させてるから仕方ないか(笑)」と、笑い話にされる始末(T-T)

本当は女の子らしいフリフリした服を私に着せたかったみたいなのですが、着せてみたらあまり似合わなかったらしく(笑)ブルーのサロペットみたいなのをよく着せられていました!

↑因みにこのフリフリの服を着せたかったっていう話も、赤ちゃんの頃に親が話しているのを聞いて知りました(^-^;

外に出るたびに男の子に間違えられることがあまりにショックで、とうとう外に行きたない!と思うようになってしまった私。

だけど赤ちゃんの私がそれを伝えられるわけもなくて、仕方なく考えた抵抗が『ベビーカーに乗らない!』ということでした。

これが最大のアピールだったんです!

「あれ、お腹でも痛いのかなぁ?」「抱っこの方がいいのかなぁ?」とか、お母さんはいろいろ理由を当てようと頑張っているのですが、

絶対わかる訳なーい( ̄▽ ̄)!って、思っていました(笑)(大人になってからこのこと全部母に言いましたが!)

自分にこんな経験があるので、息子がたまにベビーカーに乗ってくれなかったりすると当時のことを思い出してしまいます(^-^;

赤ちゃんって大人が思う以上にいろんなことを理解しているし、とても様々なことを感じ取っているんです。だから、自分の話題を大人たちが話している時には耳をダンボにして聞いています(笑)

「何話しててもどーせわかってないだろぉ」とか親が言ってたのもちゃんと記憶にありますからね(⌒▽⌒)!

お子さんがいる方にたまにこの話をすると、えーめちゃめちゃ子供の前でいろんな話ししてたぁ!とびっくりされる方も多いですが。笑

みなさまも是非お気をつけください!

以上、私の体験による赤ちゃんのお話しでしたm(_ _)m


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