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ボイルキャベツ焼きそば

きっかけ

料理番組「DAIGOも台所」を見ていたら、フライパンでボイルキャベツを作っていた。

山本ゆりさんがキャベツの余計な水分をペーパータオルで取っているのを見て、これサラダスピナーを使えば、もっときちんと水が切れるのではないかとやってみた。

これを使って、焼きそばを作ることにした。
炒める場合よりさっぱり仕上がるだろう。
ついでに豚肉の代わりに竹輪を使えば、さらにさっぱりしそう。

材料

・焼きそば(マルちゃんソース焼きそば)2人分
・竹輪(紀文竹笛)120g
・キャベツ200g
・ウスターソース少々

作り方

1)フライパンに湯を沸かして、一口大に切ったキャベツを入れて、再沸騰してから蓋をして2分茹でる。
ザルにあけて、湯を切ったあと、サラダスピナーで更に湯を切る。
2)サラダ油を入れたフライパンで薄切りにした竹輪を焦げ目がつくまで炒める。
3)焼きそばを袋ごとレンジに入れて温めてから、竹輪の入ったフライパンにあける。ウスターソースをさっとかけて、よく混ぜて、炒める。ソースが麺に絡んで、少し焦げた匂いがするくらいまで。
4)付属の粉ソースを入れて、よく混ぜる。
5)キャベツを加えて、軽く混ぜながら温めて、完成。

感想

炒めていない多めのキャベツは水分を含んでいるので、さっぱりしているが食べ応えがある。
ボリュームがあるので、追加のウスターソースを使ったが、これを麺に焼き付けるのがいいか、最後にボイルキャベツに掛けるのがいいかは迷うところ。

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