見出し画像

受付予約と体温測定〜3年ぶりのレース(準備編1)

前書き

2022年10月16日。約3年ぶりにマラソンレースに出ることになった。

マラソンと言ってもハーフマラソンだが、参加者は15000人とかなり多い。
レースの名前は東京レガシーハーフマラソン。東京五輪のレガシーと言う意味らしく、今年が第1回の大会である。

さまざまなイベントが再開され始めて少し経つので、感染症対策もかなりきちんと定まってきているのだろう。
それは2019年以前の大会しか知らない私にとって、いちいち珍しく、また面倒だ。
せっかくなので、この新鮮な経験を、何度かに分けて、記録しておこうと思う。

受付予約

抽選に当選してからずいぶん経った8月の終わり。メールが届いた。大会の事前受付をするため国立競技場まで行かなければならないのだが、あらかじめ事前予約をしてくれと言うもの。こんなところでも混雑を避ける工夫があるのだと知る。
期間は前々日の10月14日(金)11時〜21時、または前日の10月15日(土)10時〜20時。
前日に行くと疲れる気がして、前々日の金曜日に仕事の後で行こうと決めるが、当然同じことを考える人が多いのか、かなり混んでいる。
自宅よりも会社の方が国立競技場に近いので、その日は出社して、少し早めに仕事を終えることにして、早めの夕方に何とか予約。


体調管理アプリ

8月に届いたメールでは、体調管理アプリに日々の体温と体調を毎日記録する必要があると書かれていた。期間は10月2日から10月30日。
レースが終わってからの記録し続けることに驚く。

9月上旬にアプリの登録方法の連絡。体温などを入力する期間が10月9日から10月23日に変更になったことも書かれている。
相変わらずレース後も記録を求められているが、期間はかなり短くなった。

期間が短くなったとは言え、この期間中1日でも忘れるとレースに参加できないと言う厳しさ。そんなこと言うなら毎日電話してきてほしい。
小学生の頃、8月31日に40日分の絵日記をでっちあげた。31日の絵日記に「今日は1日絵日記を書いていた」と書こうとして親に止められた。天気は新聞に書かれていることを学んだ。
そんな私が毎日体温入力。たいへんだ。とりあえずiPhoneのリマインダーに朝から1時間ごとに通知されるよう設定。
加えて、習慣化できるよう、さっそく入力を開始。
今のところ毎日入力できているが、期間内に入ってからが勝負だ。

ちなみに朝の体温はずっと36℃を切っている。これまでのところ34.9℃が1番低い。35℃切っても測れるのかと感心している。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?