自分が良く使うショートカットキーまとめ
シガナイです.
備忘録として,よく使うショートカットキーと今後使っていきたいショートカットキーをまとめようと思います.
※随時更新していきます.
Ctrl+C
選択したテキストやファイル・フォルダをクリップボードにコピーできる.
Ctrl+V
クリップボードにコピーしておいたテキストやファイル・フォルダをペースト(貼り付け)できる.
Win+V
クリップボードを呼び出すことができる.
クリップボードにコピーした内容の履歴を確認でき,選択することでペースト可能.
Ctrl+Vの完全上位互換.
Ctrl+X
選択したテキストやファイル・フォルダをクリップボードにコピーした上で切り取ることができる.
ペースト後に切り取るアプリケーションが多い.
コードエディタでは,選択している範囲もしくはテキストカーソルのある行を切り取ることができるため非常に便利.
Ctrl+Z
作業進捗を「1つ戻る」ことができる.
Ctrl+Y
作業進捗を「1つ進む」ことができる.
Ctrl+Zで戻しすぎてしまったときに使うことが多い.
Ctrl+A
テキストやファイル・フォルダを全て選択することができる.
そこまで多用するものではないが,ファイルをまとめてアップロードするときには便利.
Ctrl+S
ファイルの編集を上書き保存することができる.
文書やコードをよく書く人には必須クラス.
ちなみに,ファイル名を変えて保存したい場合は,Shift+Ctrl+Sでできる.
Ctrl+D
アプリケーションによって動作の違うショートカット.
【Google Chrome】
閲覧中のページをブックマークに登録できる.
【Word】
フォントの編集ウィンドウを呼び出すことができる.
【コードエディタ】
テキストカーソルに隣接する単語を選択できる.
文字列検索や文字列置換,コピペとの相性が抜群に良い.
Ctrl+F
ブラウザやエディタ内のテキストから指定した文字列を検索することができる.
Ctrl+H
ブラウザやエディタ内のテキストから指定した文字列を検索し,特定の文字列に置換することができる.
コードを書く人には変数名を変更したいときに便利だが,他の変数名や関数名に置換前の文字列が含まれていた場合,それらも巻き込まれて変換されてしまう事故が発生するため,扱う際は注意が必要.
Ctrl+G
アプリケーションによって動作の違うショートカット.
【Google Chrome】
Ctrl+Fと同じく文字列検索でできる.
【PowerPoint】
選択中の複数のテキストオックスや図形をグループ化できる.
Ctrl+Shift+Gでグループ化を解除できる.
Ctrl+W
アクティブウィンドウを閉じることができる.
Ctrl+T
使用中のブラウザで新規タブを作成できる.
Ctrl+Shift+T
ブラウザで一度閉じてしまったタブを再表示できる.
履歴から開きなおす手間が省けるため,WEB検索を頻繁に使う人はに必須.
Ctrl+N
あらゆるアプリケーションにて「新規作成」ができる.
【ブラウザ】
新規ウィンドウを作成できる.(タブではない)
【ファイル編集】
ファイル編集するアプリケーションでは新規ファイルの作成ができる.
【デスクトップ】
デスクトップがアクティブになっている場合は,エクスプローラが新規ウィンドウで起動する.
【エクスプローラ】
新規フォルダを作成できる.
Ctrl+P
閲覧中のWEBページやPDF,編集中の文書をプリントできる.
PCとプリンタが接続されていればプリントアウトできる.
また,WEBページをPDFファイルとして保存しておくこともできる.
登録に入力した内容を保存しておく際に便利.
Ctrl+L
WordやPowerPointで編集中の行やテキストボックスの文字列位置を左寄せにすることができる.
※noteのエディタではできなかった.
Ctrl+R
アプリケーションによって動作の違うショートカット.
【Google Chrome】
閲覧中のページを再読み込みする.
※note編集中に使うと危ない.
【Word・PowerPoint】
編集中の行やテキストボックスの文字列位置を右寄せにすることができる.
Ctrl+E
アプリケーションによって動作の違うショートカット.
【Google Chrome】
閲覧中のタブのアドレスバー(URLが表示される欄)を入力可能な状態にする.
【Word・PowerPoint】
編集中の行やテキストボックスの文字列位置を中央寄せにすることができる.
Ctrl+B
選択したテキストを太文字にすることができる.
Ctrl+Tab
ブラウザやコードエディタで複数のタブを開いているとき,アクティブなタブの1つ右のタブに移動できる.
1つ左のタブに移動するならCtrl+Shift+Tab.
Alt+Tab
複数のアプリケーションを開いているとき,アクティブなウィンドウを移動できる.
直近でアクティブになったウィンドウの方が少ない操作で選択可能.
Ctrl+←→
単語単位でテキストカーソルを移動させることができる.
Ctrl+↑↓(Alt+↑↓)
おそらくコードエディタ限定のキー操作.
選択範囲もしくはテキストカーソルのある行をブロック単位で移動することができる.
AtomではCtrl,VSCodeではAltだった.
拡張機能を入れることでVSCodeでもCtrlで使用可能.
Shift+↑↓←→
カーソルを移動させることでテキストを選択できる.
Alt+←→
ブラウザやエクスプローラでページを1つ進んだり(←)戻ったり(→)できる.
Ctrl+Shift+<>
選択した範囲のテキストのフォントサイズを変更できる.
特にPowerPointでは重宝する.
Ctrl+/
コードエディタで選択範囲もしくはテキストカーソルのある行をコメントアウトすることができる.
選択範囲のすべてが既にコメントアウトされている場合には,コメントアウトが解除される.
Alt+Shift+=
Wordでよく使う.
数式を入力することができるようになる.
※PowerPointでは使えない.
Ctrl+[]
文書作成の際に文のインデントを一定幅で移動できる.
筆者はGoogleドキュメントで使うことが多い.
Ctrl+BackSpace
単語単位でテキストを消すことができる.
Alt+Shift+B
Google Chrome使用時,ブックマークバーにアクセスできるようになる.
アクセスした後は,矢印キーで選択すればページを開くことができる.
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