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子どもの自殺が起きた時、学校は何をしてきたか

2022.1.22
第3回シンポジウムを行いました。

子どもの自殺が起きた時、その死に不適切指導が関係している可能性があることがあります。

不適切指導は目撃者が少なかったり指導から自殺までの時間が短かったりして、指導があったことすら隠蔽されそうになることもあります。

また、不適切指導をしてしまった教員や学校が、自殺後の学校説明会や調査を行う立場にあるため、事後対応が亡くなった子どもに寄り添えないものになってしまうこともあります。

シンポジウムでは不適切指導によって子どもを亡くした遺族から話を聞き、不適切指導に学校はどのように向き合ってきたのか、一緒に学びました。

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