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選書メモ:20231227

今日は教科書とする本の選定をしました。
1.確率
2.計算機科学
3.論理学
4.暗号
の順です。

来年から始める勉強のための本
1.これならわかる!場合の数と確率
2.有限オートマトン入門
3.ゲーデルの定理:利用と誤用の不完全ガイド
4.公開鍵暗号の数理

これを前半3か月~半年以内に終わらせる。(ダメならやめる)
この本が欲しくな~る、欲しくな~るw

目標
1.計算方法の獲得
2.オートマトンとは何かを理解する
3.読み物なので読む
4.安全性の概念を理解する

計画するのは好きなんだけど、いつも思い通りに行ったためしがない。
来年の事を言えば鬼が笑うというように、あまり無理せずやってみる。

上の4冊に対して1日あたり4時間とる。
家で集中できなければ図書館でやってみる。
一番不安なのが確率!(なので別の本を数冊持っている)
いつもはどの本を選ぼうか2時間くらいかけて選んでいたのが、今日はすぐに決めることができた。
大学の講義が1コマ90分で考えると、1冊1章は余裕なはずだと思うのだがどうなんだろう。
この本にしたのは、読みやすいのと解答がある、という2点で次週に向いていると思ったから。

前半はこんな感じでがりがり計算して答え合わせでいいと思う。
後半は理論的に。
例えば大学の確率論は中心極大定理が山場なのだが、それは後半の勉強に回す。

大学の教科書では必ずしも答えがあるわけではなく、講義に出て先生に質問するか、授業で出された問題を解くなどして勉強した記憶がある。
なので、大学の授業で使うような教科書が自習に向いているわけではないのだ。
半期の必須単位数に比べればかなり緩いと思う。
だから多分できる、と信じよう。

どうなるかな?
(続く)

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