さいだーホラーゲームにブチヂレ、全米が泣いた。
ちゃお…
みなさんフォトナしてますか?ぼくは今日も今日とてフォトナしています。
まず、フォートナイトっていうバトロワゲームがあります。それにはクリエイティブモードってのがある。
簡単に言ったら、マイクラみたいな感じで自分だけのワールドをつくることができる。
で、それが結っ構本格的。
ムービーとか入れられるっぽくてもうバトロワのバの字も残ってません。
今日はそのクリエイティブモードで
美術館の管理人になるホラーゲームをやった話。
ぼくはそもそもホラーゲームが苦手です。
めっちゃビビるし、叫ぶし、キレます。
その時は友だちにやろうって言われたのでやったけど、普段一人でホラゲーをやることは滅多にありません。
でも、日常ではお化けとか幽霊とかあんま怖いと思ってないです。
じゃあなんでホラゲーが苦手なのか。
①来るぞ来るぞの圧
(ゲーム中廊下の曲がり角にて)
ぼく「あ、ダメだコレ!なんか来そう!てか来る!やばいって。無理!力が生じている…」
友人「いや行けって、どうせ、でてこんからさ」
ぼく「いや違うわ。来るか来ないかはさほど問題じゃない。今!来そうっていうこれが嫌だわ!もうこのひしひしと伝わってくる作者の「この曲がり角来そうで怖いでしょ?」っていう悪意がやだわ!」
曲がり角とか、ドア開ける時とか、はしご登って上見た時とかに感じる作者の悪意。
そこにいるかどうかは大して問題じゃない。
「いそう」っていうのが嫌。
どんくらい嫌かっていうと、ちょうど「町中華でトマトと卵の炒め物を食ってる横をゴキブリがテコテコ歩いて通り過ぎていく」くらい嫌。
②終わりが見えない
(ゲーム中日付が変わってDAY10)
ぼく「おい!これいつまであるねん!こういうゲームってDAY7ぐらいで終わるもんとちゃうん!」
(言い忘れてましたが、ぼくはホラゲーにキレるとエセ関西弁を喋り始めます。)
友人「まあもう終わるんじゃね?…ほらDAY9は俺が先行ったから、今日は先行って。」
ぼく「え、それはおかしない?だっておまえこれ、DAY10よ?もう今から行くね!って言ってるようなもんじゃん。」
友人「うん、じゃあ行こうか」
ぼく「いやいやいや、そんなんDAY9よりDAY10の方が怖いに決まっとるやん!ずるいわ〜そんならぼくが先にやったわ。そこで新しくルール追加してくんの分からんわぁ…」
友人「うるせぇ!行け!」
ぼく「はい、行きます。……いや…もう知らんからね、マジで。どうなっても責任取らへんからな!ッッッアアアアア!(突進)」
友人「はやw」
作者に言いたい。
DAY何で終わるか最初に教えなさい。
こっちの精神をそのペースですり減らしたいのよ。いつまで続くかわからないと疲れがもう…すごい!最後の方は徹夜明けの作業くらいきつい。
ホラゲーって結構終わりが見えないこと多くない?青鬼とかもバージョンによって違うけど、やっと終わる〜と思ったら別館の鍵とか手に入るじゃん。ゴミが。(キレすぎ)
あと大声出せばむしろ相手がビビって出てこないんじゃないかって思ってる。
そんなコトないけど。
③はやく追いかけろ
(廊下の奥に明らかにでかい影が立ってる)
ぼく「???え、いるやん。何この間。近づけってこと?なんで?」
友人「行こう」
ぼく「え、いや、だっているやん。もう見えてるやん。おかしいやろ。こうなってまで仕事をしろって言うんですか!?そんなんもうパワハラやん!社会の重みをホラゲーにまで適用すなよ!」
友人「wwwまあ行かないと進まんから行こう」
ぼく「うへー…もうここで終わってもいいと思うけどなぁ…敵見たし…満足じゃん…」
(とは言いつつも下を向きながらじりじり近づく)
(大きな音とともに影が消える)
ぼく「ンンンンッッッ///」
友人「www喘ぐな」
もう追いかけてくれよ。
いつまでも半殺しで生かすな。
追いかけてくれたら楽になるねん。
ぼくホラゲーは苦手って言ったんですけど、唯一得意なところがあって、敵が追いかけてくるタイプのホラゲーなら逃げるのが上手い。
ずっと逃げてきた人生だったので逃げるのは得意です。(誇んな)
なんか追いかけられ始めると、
ゲームのジャンルが変わるイメージがある。
以上、ぼくがホラゲー苦手な理由でした。
実はこんなぼくでも唯一やり込んだホラゲーがあります。
能面をつけた徘徊者から逃げながら、アイテムを集めて脱出する3D探索ホラーゲーム。
これにはぼくの苦手な要素が少ない。
①来るぞ来るぞの圧
足音とか、近づいてくる音がちゃんとあるし、敵が近づいてくると明かりが点滅し始めるから身構えられる。(ときどきなんの音もしないやつがでてビビる。)
②終わりが見えない
脱出に必要なアイテムの個数まで指定されてるからどのくらいで脱出できそうか多少分かる。
③はやく追いかけろ
めっちゃ追いかけてくる。
はさみうちされることもある。
ホラゲーの要素でぼくと同じのが苦手って人はもしかしたら影廊はできるかも!
普通にゲームとして面白いので何もやることがなくなった休日の午後とかにときどきやると楽しい。終わり。
みんなもホラゲーとは適切な関わり方で生きていってね!それじゃっ!
ほなまた
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