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沐浴事件簿:〇〇はどんな時でもやってくる。『男性育業をNewノーマルに』育業日記 011

※2022/6/29 東京都は育休に変わる愛称を「育業」に選んだ事を発表しました。それに伴い記事のタイトルも変更しております。

おはようございます。
今回は、先日、我が家に起きたプチ事件についてお話ししたいと思います。

この記事をきっかけに、こんな事も起こるんだ(^^;; という事実を知り、少しでも育児に参加する男性が増え、少しでも男性の育業取得者が増えればいいなと思っております。


沐浴とは

<沐浴とは?!>
水で身体を洗うこと

沐浴とは「髪やからだを洗うこと。また、湯や水を浴びてからだを清めること」(引用:デジタル大辞泉)を指します。

赤ちゃんが行う「沐浴」はベビーバスなどにお湯を溜め赤ちゃんを入れ、身体を洗ってあげることで、大きな浴槽に浸かる一般的な「入浴」とは分けて言われるようです。

赤ちゃんを沐浴させるのは「新生児は免疫が弱いから」という理由があるのだそう。

抵抗力が弱い状態で大人と一緒に入浴すると、赤ちゃんは雑菌に感染したり病気になったりしてしまうリスクがあるのだとか。

そのため、ある程度免疫ができるまでは沐浴をさせ、免疫ができたら一緒に入浴できるようになるのだそうです。


さて、この事をふまえて今回起きた事件について話して行きたいと思います。

生後〜1ヶ月のメインイベントとも言えるこの沐浴。

湯船の準備から保湿などのアフターケアまで、中々に骨の折れる作業です。

こんな沐浴ですが、そんな時でも彼(彼女)👶達は、何も気にせずに、やつをします…

そう。

💩💩💩💩💩

赤ちゃんの💩あるあるとして
おむつ替えをした、直後にまた💩というのは、当たり前と言っていいくらいに発生する事だと思います。

そんな中、私が最近直面して、これワンオペだったら悲惨だなと思ったのが、

沐浴中の💩でした。

自分が浸かっているお湯の中でするので、お風呂は💩まみれです。

夫婦協業でやっていたので、すぐさまに1人が持ち上げて、1人がかけ湯をかけてあげます。

その後、一旦バスタオルで拭きながら避難はさせてあげつつ、その間にもう1人が新しいお風呂を準備!

赤ちゃんの沐浴時間はスピード勝負なのでこの対応もスピード勝負🍃

なんとか対応をして、何事もなかったかのように続きを始めます。


これを聞いて、あなたはどうでしょうか?

もし奥様がこんな対応を1人でしていたとしたら…

こんな事を踏まえた上で、是非男性の皆さんは育児への参加姿勢を考えてみて下さい。

ではまた!

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