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―自己紹介―

 

いつもあなたのそばに文学を

目を閉じてそっと考えてみてください。
あなたの心の支えになっている一冊はありますか。
嬉しいとき、喜びを共有したくなる一冊。
どうにもならない悲しさで胸がいっぱいなとき、そっと傍にいて寄り添ってくれる一冊。
大きな決断が必要なとき、ヒントを与えて背中を押してくれる一冊。
案外、私たちの生活と文学の距離は近い。物語や詩の一節、短歌・俳句の響きは私たちの心の近くにいて、私たちの生活に彩りを与えてくれている。

このサークルでは、皆さんの読書ライフをもっと豊かに、本と毎日の暮らしをもっと近いものにするためのお手伝いがしたいなと考えています。作家さんの誕生日や記念日をお祝いしたり、作品のモチーフをイメージしたグッズを考えたり、読書会をしたり……。




 

現在の主な活動内容

  • 文芸誌の発行

  • 作家さんや文学作品の記念日のお祝い

  • 缶詰執筆会の実施

  • 文学関連のスポットや料理の紹介 など……

今後やってみたいこと

  • 文学作品にまつわるグッズを考える会の実施

  • 本屋さんで1000円選書をする会

  • 文学散歩

  • 作品発表の場,感想共有の場の設置

主宰(中の人)について

小学生の頃,本の貸し出し冊数を競うことがクラスで流行っていた際に,本を読み出して以降,文学が大好きになった人。書くことも読むことも好きです!
中高時代、どことなくモヤモヤとした想いを抱きつつ、毎日を過ごしていたあの頃、いつも本が私の心に栄養をたっぷりと与えてくれました。本を読んでいると、よどんだ心にやんわりと光がさしたような、そんな優しさを感じます。
大好きな文学の魅力を未来の世代までつないでいくこと、いつも文学が誰かの心の支えとなることを目標に、一歩一歩。
大学生です。勉学を優先するため,不定期にログアウトしております。

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