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トレイルランナー菅谷さんがお勧めする、『ウルトラライト・ラン・カーフ』

こんにちは! シダスnoteです。
本日は、トレイルランナー菅谷さんより『ウルトラライト・ラン・カーフ』をご紹介をして頂こうと思います。
いつも菅谷さんにはランニング製品について意見を頂いています。そのなかでも、『ウルトラライト・ラン・カーフ』は、何度も使用レポートを送って頂き、本当に製品を気に入って貰えている様子が伝わり嬉しく思いました。そこで、改めてトレイルランニングでの有効性をご本人に伺いました。

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『ウルトラライト・ラン・カーフ』

アスリートもビジネスマンと同じ?

トレイルランニングは、不安定な山道を走るスポーツです。そのため、整地されたロードのランニングと比べると、バランスを取る細かい筋肉を使います。
とくに、急な坂の登りや下りを走る時に掛かる筋肉の負担は、後々身体のアンバランスに繋がり、怪我や故障を招く可能性があります。
ロードのランニングと比べて運動時間が長いこともあり、レースやトレーニング後に速やかな身体のリカバリーをすることがトレイルランニングを続けるためには重要です。

サロモンアスリートの活動は、レースで結果を残すことはもちろんですが、それだけではありません。レース後の報告、レースの走りに繋がるトレーニング方法をお伝えする練習会、その他事務仕事など… 。改めて考えてみると、平日はお仕事をされて週末に山へ行くランナーの皆さんと近いサイクルで過ごしているように思います。なので、「日々の身体のケアが重要なのはわかるけど、面倒だと続かない」という気持ちもわかります。

サポートからリカバリーまで、カーフ一つで完結。

レースで結果を残すためには、レースから逆算をして、適切な時期に必要なトレーニングをすることだと考えています。
そのために重要なのは、「心身ともに良いコンディションでトレーニングを始め、良いコンディションを保ちつつトレーニングを終える。そして速やかなリカバリーに移ることで、トレーニングの機会を最大限プラスにすることだと思います。」

『ウルトラライト・ラン・カーフ』を気に入っている点は、運動時のサポートと運動後のリカバリーという、普通は別々に用意するものを一つにしてしてくれたことです。これ一つあれば、筋肉のサポートとリカバリーの両方が出来るという手軽さは、誰でも便利に感じると思います。リカバリー用として仕事中膝を曲げた姿勢を長時間使用していても、膝裏に生地があたり続けて痒くなる事もありませんでした。

気温に左右されず、毎日使いたくなる心地良さ。

ふくらはぎをサポートする製品は、世の中にたくさんあると思います。

運動時の筋肉をサポートするために着圧を重視したもの。
運動後や日常生活のリカバリーを考えて着用感を優先したもの。

それぞれ求められる要素が違います。
ですから、普通は一つの製品で完結しようとは考えないと思います。もしかしたら、シダスがインソールのブランドであることが関係あるのかもしれません。毎シーズン、インソールを成型して貰う時に、足のコンディションやバランスの取り方を観て貰うのですが、運動中〜後に共通する、何らかのノウハウがあるのかもしれません。

以前、アキレス腱を痛めていた時があったのですが、毎日ウルトラライトランカーフを着用していました。血液循環促進による故障個所の回復力UPに繋がり、完治が早まったように感じました。

着用感の心地良さは、生地の薄さにあると思います。毎晩お風呂で手洗いで洗濯していますが、生地が薄いので翌朝には乾いています。かといって、毎日使用していてもカーフの着圧サポート力は、さほど落ちていなく使用頻度によっての生地の痛みは少なく充分強度もあるように感じました。

寒い時はカーフの上に保温性のあるタイツを履いていますが、生地が二重に重なっても生地の厚みによる蒸れ感が無く、もちろん単独で使用した時の通気性は抜群なので、気温に左右されず使えるのは便利だと思います。毎日使用したいと思う使い心地で、今では生活必需品になっています。

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