見出し画像

【技術士受験者用コミュニティ】引越しのお知らせ

どーも、しぶちょーです。

私は機械メーカーで新商品開発を行っている技術者です。その傍ら、技術ブログやTwitterなどで技術情報の発信なども行っています。

Twitter:sibucho_labo

私は今年、技術士第二次試験を受験しました。その際、同じような受験者を集め、情報交換や勉強報告などを行えるコミュニティを作りました。助言をくださる技術士の先生を含め、26名の方に参加いただいております。

学科試験が終わってから、パタッと放置気味でしたが・・・

技術士試験は時に残酷で、11月の合格発表までは、合否にかかわらず口頭試験対策を行わなければなりません。このモチベーション管理もなかなか大変ですよね。(実際、私は出来ていません!!)

既に学科受験済みの方も、本コミュニティに参加して、口頭試験への勉強モチベーションを高めあいましょう。TwitterDM、もしくは下記のアドレスに連絡いただければ、招待を送ります。

Twitter:sibucho_labo
E-mail:sibucho.laboratory@gmail.com

コミュニティに関する詳細は、下記の記事に記載していますので是非、ご参照ください。私が機械部門の受験者なので、機械系の参加者が多いですが、他部門の受験者も参加可能です。メインは二次試験ですが、一次試験の受験者も参加できますので是非!!

と、ここまでが前置きで、ここからが本題です。

技術士受験者用のコミュニティでは交流ツールとして、Slackを活用していましたが引越しを行います。本記事はその連絡です。

なぜ引っ越しするの?

引越しの理由は、9月から行われたSlackの仕様変更です。無料プランの場合、90日までしか過去のメッセージ履歴が残らなくなってしまいました。

本コミュニティでは、この「履歴」がとても重要です。答えのない技術士試験だからこそ、受験者がどのように考えて勉強してきたか・・・その履歴を残し、次の受験者に繋いでいく。そういう場所が必要だと思っています。

履歴を残すためには、Slackを有償プランに切り替えるという方法もありますが金額的に現実的ではありません。よって、別の媒体に移ることにしました。

どこに引っ越すの?

Mattermostというツールに切り替えます。これはオープンソース版のSlackと呼ばれているもので、使い勝手はほとんどSlackと変わりません。面倒なのは、自分でサーバーを立てて、そこで環境を構築しなければならないということです。逆にそれさえこなせば、履歴の制限も容量制限も気にしなくてよいコミュニケーションの場をほぼ無料で作ることができるわけです。

(※今回はレンタルサーバーを使っているので、サーバー代は掛かってます。まあ、Slackの有償プランに比べたら微々たるものです。)

UIを比較しても、そっくりで双子のようですね。ここまでパックってもMattermost側は怒られないんですね、しゅごい。

画像1

とりあえず、なんとか環境構築は終わってテストもしたので、もう使えます(多分)。コミュニティに所属している方には、Slack側でも順次、引っ越し案内を送っておりますのでご確認ください。

さあ、口頭試験だ!!

と、自分を奮い立たせても、勉強のモチベーションが全く上がりません(学科試験は手応えなかったし・・・)。でも、合格発表を見るまではわかりませんし、もし学科に合格していた場合、口頭試験の準備不足で落ちたら目も当てられません。同じ気持ちの人、多いんじゃないですか?

自分で気持ちが作れないなら、みんなで作ればいいじゃない!!

赤信号、みんなで渡れば怖くない・・・

では意味がだいぶ違ってしまいますが

口頭試験、みんなで挑めば怖くない!!

ということで。上手く締まりませんでしたが、そんな感じ。コミュニティ内の受験者同士で口頭試験の練習とかできれば、良いかもね。引き続き、みんなで頑張っていきましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?