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何もない女が30過ぎて転職活動したら、やっぱ過酷だったし貯金は大事と思った話。

32歳で転職活動してた時の話していい?(5年越し)
※これは、やりたい仕事とか何もないけど、30の時に衝動的に仕事を辞めた女が、生活のために転職活動をするしかなかったけどやっぱ詰んだ話と5年経ってからの感想。


わたしが転職活動したのって、25と30〜32歳の時とかだったと思うけど、25の時は一月のうちに3つくらい内定もらって…余裕じゃんと思った記憶。
30過ぎの内定の貰えなさは凄まじかった。何個落ちたか途中から数えるのやめたもん。
大した経歴も資格もないんだからそりゃそうなんだけど、30からの2年間はとにかく職が安定せず人生最大の貧困時代だった。

あの2年間のせいで、今どんなにストレスフルで仕事辞めたいと思っても「あの時の金のない不安に比べたらマシ」で乗り切れてる。

ハロワ以外にも紹介型派遣とかキャリアコンサルタントに登録もしてたけど、地方都市ではハロワが結局一番現実的な求人があったと思う。

2年間、「ただ生活に困らない収入を得られる仕事なら何でもいい!」と迷走しまくった結果、ここに入れなかったら人生詰むなぁっと思って受けた会社に内定を貰ったんだけど、地道に探していればいつか自分に合った会社に出会えるのは確かで、ただめちゃくちゃ時間がかかることもあるから、貯金をしっかりしておこうな!って過去の自分に言いたい。
お金がない不安って惨めすぎて誰とも共有しにくいし本当にキツい。
「人生どうにかなるよ〜。」なんて、人生どうにもならなかった人は言わないので、「ただし貯金は大事」という注釈を付けておいてほしい。

以下感想
30過ぎてからの転職活動、まったく甘くなかったし、何かを始めるときに貯金はあればあるほどいい。
あと、周りに何と言われようが自分くらいは自分のことを信じる。「知らんがな精神」が一番大事。



仕事辞めたいけど、もう転職活動する元気無いなぁ〜。

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