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9月の露地インゲンは貴重です

 露地栽培では普通のインゲンをこの時期に収穫することはできません。
 お届けしたのは沖縄県の八重山諸島、石垣島で育成された「ナリブシ」という品種のつるありインゲンで、8月の暑さの中でも育ち、実をつけることができます。




「ナリブシ」というのは沖縄の方言で「流れ星」という意味です。石垣島では南十字星が見えるそうです。普通のインゲンと比べて、色が薄くデコボコしていて、筋があったり、サヤが黒っぽくなることがありますが、南十字星が見える南の空に筋を作って流れる星をイメージしていただけたら幸いです。


「9月の野菜 インゲン 」
第1版 2024年9月6日発信
 
オーガニック農園 株式会社 しあわせ野菜畑
代表 大角昌巳

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