鳴かぬ日が ないほど 鳴いてる ホトトギス
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は環境学習のバイブルです。害虫を殺そうと農薬を使っていると食物連鎖が切れて生態系が壊れ、鳥の鳴き声が聞こえない沈黙の春を迎えることになってしまう、そんなことが書かれています。
オーガニック野菜は虫との共生です。
生物多様性の農場には虫や動物がいて、いろいろな鳥がいつでも鳴いています。
2月に空の上から春を告げるヒバリの声が聞こえると、
3月に周辺の林の中でウグイスが鳴き始め、
4月にヒヨドリが来てキャベツの葉を食べていると、
5月に日本の国