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車中泊に使えるGoogleMapの意外な使い方

こんにちは。せかたんの彼女のもかです。GoogleMapは旅行先や知らない場所に行く時に使う世界的に知られてる素晴らしいアプリだと思うのですが、私たちは3年半旅をし続けて、海外でも日本でも、いつもどんな時もGoogleMapを使ってきました。

そんな私たちが、車中泊生活をする中で使っていて「こんな調べ方出来るんだ!」と思ったGoogleMapの意外な使い方をご紹介していきたいと思います。

以前にラジオでもお話をした内容の補足となりますので合わせてお聴き下さい。

車中泊スポットの見つけ方

車中泊をしたことがある方なら車中泊する上でも1番の難関は車中泊スポットを決める時ではないだろうか。よく車中泊スポットとして使われるのは道の駅なんかは多いんじゃないかなぁと思うのですが、移動をしながら運良く近くに道の駅がある場合は良いのですが、いつも近くに道の駅があるとも限らないモノです。

ちなみに私たちも道の駅を使わせてもらう事もあるのですが、やはり目覚めは人が少なく自然の中で目覚めたいという想いもあります。

というのもあって、私達はGoogleMapではこんな風に車中泊スポットを探しています。例えば大阪の山奥で車中泊スポットを探す場合...

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四角いイラストは建物もしくはトイレだったりする事が多いので、こういった場所をGoogleMap上でみつけた場合は、上の図のように気になる場所の近くにピンをたてて、ストリートビューで周辺の様子を確認してみます。
すると、こんな良さげな場所を見つけられる事もあるんです。

安いお風呂の見つけ方

つづいて私たちが苦戦し続け、ようやく気づいた安いお風呂の見つけ方をお伝えしたいと思います。

みなさんお風呂屋さんを探す時はどんな風に探しますか?私たちは車で移動する時、知らない場所では特に必ずと言っても良い程GoogleMapを見ながら走るので、Googleでお風呂屋さんも見つけちゃいます。検索する時に「お風呂」や「銭湯」や「湯」と検索したりもしてきたんですが、これでも充分いろいろなスーパー銭湯から、銭湯は引っかかって地図上に出てきたりもします。しかし節約旅をする私たちにとって日常的に使うお風呂代は出来るだけ安く抑えたいところです。

そこでみつけた検索キーワードが「市民湯」または「共同浴場」というこの2つで検索をかけると、一気に検索に引っかかるお風呂屋さんは昔ながらの古き良きお風呂屋さんにガラっと変わります。(笑)私たちも実際この検索ワードを使って、安いところでは大人1人200円や250円と、銭湯よりもかなり安くお風呂に入ることができました。

以上が私たち流で編み出したGooglemapの意外な使い方のご紹介でした。金銭面も削れる所は削りながら、楽しい車中泊旅が少しでも長く続けられることを願っています。もしこのブログ参考になったなぁと思って下さった方は是非スキやコメント頂けるとnote記事を書く活力になります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
          せかたん もか


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