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いま知っておきたい環境について【SDGs】

こんにちは。介護健康心理カウンセラーの西本です!
今回は環境について書かせていただきます。

なぜ環境について書くかというと健康に大きく関わるからです❗

私の保有する健康管理士では生活環境に関する分野を勉強します。まさに今のようなコロナウイルスが国民に与える影響なども、しっかりと理解して健康を守らなくてはなりません。
さらに、近年注目が増えてきており、日本や米国の政策でも環境についてが積極的に推進されているからです。
これは、介護健康心理カウンセラーとして触れずにはいられませんね。

地球問題について語るとややカルト的な扱いを受ける気がするのは私の気のせいでしょうか。
実際に環境問題など起こっていないなど反対派の意見を耳にしますが、ここではそれらは問題にしません。
どういうことが問題視されているのかを知り、環境と健康について考えてもらえれば幸いです。

1.環境とは

 生活環境や職場環境、住宅環境などいろいろな言葉に環境はつけられています。
その主体の周囲を囲うものを環境と言い、それが私たち人間であれば人間の周りを取り囲むものを環境といいます。
それらは大きく2つに分けられます。
①自然環境
  物理、化学、生物学的要因があり、地球の環境問題や公衆衛生問題などが当てはまります。
②人為的環境
  社会的要因があり、私たちが生活する身近なレベルの問題である職場や学校、家庭環境が当てはます。
しかし、どちらの環境も相互に作用しあうところがあるので、環境とはどちらも含めた抽象的で大きな要因であると言えます。

2.地球環境問題

 地球環境問題は地球温暖化やオゾン層の破壊、酸性雨、生物減少などの地球規模問題を言います。記憶にも新しいスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリ氏が地球温暖化を訴えたニュースが話題になりましたね。彼女は地球温暖化ついて訴えていました。

3.地域環境問題

 地域環境問題は大気汚染や水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、悪臭、ゴミ問題など地域的な環境問題を言います。時折、テレビで放映される「ごみ屋敷」などは地域環境問題なんですね。🙄

ちょっとここらへんで眠くなってきてませんか?
概要的なことを話すとどうしても硬くなってしまいますね。😁 
たぶん私の文章が硬いのも原因でしょう。すみません(笑)

4.環境問題への取り組み

 日本では過去に「イタイイタイ病」「水俣病」「四日市ぜんそく」「新潟水俣病」などの公害が起こりました。
それまでの日本は文明の発達に伴う環境汚染がみられていたもの対策が不十分でした。そして、1967年に「公害対策基本法」が出来てからさまざまな法律が急速に整備がされてきました。

これらの内容は学校の社会科の授業でも習ったような内容だと思います。
もしも、興味がわいた人は調べてみるといいでしょう。
今の感染期のような問題に日本が立ち向かってきた歴史です。

さて、ここらで少し視点を変えます。

5.いま話題のSDGs

 環境問題の取り組みとして重要なキーワードに持続可能な開発というのが掲げられています。
そして、いまそれが多くの企業でも取り組みが始まっています。

それがSDGs(エスディージーズ)と言われているものです。

SDGsとは Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略です。
2015年9月にニューヨークの国連本部で行われた国連サミットで採択された国連加盟国193ヵ国が2030年までに達成を目指す指針を定めたものです。 

そのため、今まさにHot!な話題です。
ちなみに投資界でもこれに関連する変動がみられていますね。
米国の大統領がバイデン氏に決まり急速に伸びてきている分野となっています。↗
実際に日本でも首相官邸が取り組みを公表し、急速に企業への評価に加える動きが出てきました。
気になる方はこちらもぜひ調べてみてください。

SDGsは、気候変動や経済、貧困、教育など社会が抱える問題を世界全体で2030年までに解決を目指して明るい未来を作る17のゴール(目標)と169のターゲット(取り組み)で構成されました。

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現代、問題に上がっている内容の解決を目指す指針を打ち出してくれとは嬉しいことですね。

さらに、世界が良くなっていき機会と幸せを受けられる世の中に変わっていくことを願います。

今回は環境に対する概要を大雑把に書いてきました。
気になった方はより深く調べられると良いでしょう。

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