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ランチ後、一発目のティーショットってミスしがち

朝一のティーショット同様、
ランチ後の一発目のティーショットも
なかなか巧く打てず悩むところ。

午前中のプレーが終わり、昼食の時間🍴
ゴルフ場のレストランはちょっとワクワクしますよね♪
食べたいものを注文して、
お酒飲まれる方でしたらアルコールも入ります。
談笑しながら45分から1時間程度でしょうか。
その間ずっと座っていると、
股関節周りがガチッと固まってくれます!(笑)

そして、後半スタートの10分前くらいに席を立ち、
ティーグランドに向かい素振りやストレッチをちょちょっとして打つと、
だいたいチョロやスライス・フックなど、
フェアウェイにボールは飛んでくれません。

そりゃあ、そうですよね。
長時間座って、お腹いっぱいで身体も回らない。
お酒も入っていれば、スイング感覚も鈍るものです。
私も注意するのですが、やっぱりミスしがち(-_-;)

メディカルトレーナー目線👀
そんな時の対処法としてお勧めなのが、
グリップを短く持ってティーショットする!
というものです。

グリップを短く持つと
なんだか飛ばなくなるように感じますが、
実はミート率が格段に上がるので
逆に、普段よりも飛んだりします!

その上で、打つ前の準備として、
素振りでスイングの感覚を取り戻していただく。
それから、ボールを飛ばす時のエンジンであるお尻や太もも周りの筋肉、
つまり股関節周りの筋肉をストレッチでほぐすこと。
こういったことを、いつもより少し多めに行ってみてください。
それだけでも、体はけっこう反応するものです。

自分が思っているよりも
グリップを短く持って打つとどうなるのか?

ぜひ一度、試されてみてください!
ご自身で統計を取ると、
これまでよりも良い結果になると思います!

次投稿は
【ラウンド終盤にスコアが崩れないようにするためには】
について

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