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神さまの話 リルケ

本屋さんでクリスマスに読みたいホラー特集というコーナーを見つけ(笑)、面白いなーと思っておりましたが、クリスマスに読みたい本ってあるのかもしれないですね。


この本は、かなり前から持っていますが、なかなか読み進まず、、、でも、「クリスマスに何読もう?」と思ったら、ベタにこの本を思い出しました。
「神さま」ってイエスさまのことばかりを言っているのではなく、
至る所に、おられる存在。
そして、やはりありがたいのです。
目に見えないからこそ、その存在は、自由に飛び交ってくれる。
神さまが誰?かは、何?かは、わからないけれど、私達は目に見えない存在に何かを感じ、自分の中にいたり、外にいたり、変幻自在に、孤独な何かに寄り添ってくれたりします。そして感謝したりするのです。
命に、存在に。

「闇に聞かせた話」
個人的には好きでした。

クリスマスに、皆さまは、どんな本を読みたいですか?


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