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主婦、捨てました

メディアクリエイターとして「フリーランス主婦」と名乗っていました。

しかし、主婦に甘んじるのを辞めます。

SNSのプロフィールも一新!

そこに至った経緯や、今の気持ちをつづりますね。

「主婦」に逃げていた気がする

昨年の10月末に開業し、フリーランスとしてお仕事を受注していました。

ただ独立間もないこともあり、稼ぐという自信がなかったんですよね。

そこで「フリーランス"主婦"」と言えば、まぁ家庭もあるしそこそこの稼ぎでいいんじゃない…と逃げられるような気がしました。

でも少し目線を変えると、発注者側は主婦だろうが、学生だろうが

求める以上の成果を出してくれる人材が必要で、そこに属性は関係ない。

むしろ「主婦」がマイナスになるのでは?と思い始めたのです。

主婦に対する一般的なイメージ

主婦の一般的なイメージって

・家庭第一
・割けるリソースが少ない(子どもの世話など)
・耐久性弱そう
・デジタルに疎そう

だいたいこんな感じだと思っています。

あってますかね?

一方でわたしは現時点、子どもはいないし、夫が家事に協力的なので家庭ごとがメインでもない。

社会人経験もあるので、最低限のマナーやモラルは備えているつもりだし

趣味はデスク周りの環境整備と言えるぐらいにはデジタル好き。

ならばマイナス要素になりそうな肩書は捨てちゃえ!と思ったんです。

ただでさえ下駄を履けないフリーランス

会社の看板を背負えないフリーランスは、実績や人柄で勝負するしかありません。

ただでさえ下駄を履けない状態なのに、逃げ道を作ってどうするんだと。

最近、タワマンを買ったことも相まって腹をくくることにしました。

>>子なし夫婦タワマンを即決で買う!ローンいくら?頭金は?

そうだ、わたしはもっともっと稼ぎたい。

小さな案件から、大きな案件まで成長を追い求めて挑戦したい。

この気持ちを尊重するためには、主婦に甘んじていてはダメ。

わたしを本気にさせたもの

主婦を捨てることを決断できたのは、仕事で関わっているクライアントの影響です。

YouTubeアカウントがバズり、一歩また一歩、彼女が目標へと近づいている姿を見て、感化されました。

わたしにとって仕事は、家庭と同じぐらい大切。

フリーランスでいる以上、不安定極まりない中で生き残っていかなくては。

逃げている時間なんて最初からなかった。

最後に|いま始めたいこと

最後に、今回のお題「いま始めたいこと」を考えてみました。

メディアクリエイターとして”血の通った仕事”をすること。

裏方として、クライアントの目標達成を必ず実現させること。

そのために今日からわたしは主婦を捨て、正真正銘のクリエイターの道を突き進もうと思います。

「今人がいなくて困ってる」や「ちょっとこれを手伝ってほしい」という方はお気軽にX(旧ツイッター)よりご連絡ください。

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