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【🇦🇺ワーホリ】ハミルトン島での仕事内容とは?

皆さん、こんにちは!ミクたびです!
今回は、ハミルトン島での仕事内容をご紹介します。

私は、ハミルトン島にいる間は、ハウスキーピング以外に4つの仕事をセカンドジョブでやっていました。それぞれの仕事内容についてご紹介します!

ハミルトン島にある仕事

ハミルトン島にある仕事は、ツーリズム関連のものは全般あります。ホテルのレストラン、フロント、ポーター、ハウスキーピング、クリーナー、シェフ、キッチンハンド、ツアーガイド、などホスピタリティジョブがいっぱいあります。

ホスピタリティの仕事で、あまり英語に自信がなかったり、経験がないひとが入りやすいのは、ハウスキーピング、クリーナー、ポーター、キッチンハンドだと思います。

ハミルトン島は入れ替わりが激しく、みんなお金やビザの延長のために数ヶ月きて出ていく人もいますが、お金がめちゃくちゃ稼げるので、ハミルトン島をワーホリの拠点にして3年丸々住んで、数ヶ月に1回長期でバケーションを取って、オーストラリアやアジアを周る人もいました。

ハミルトン島のハウスキーピング

ハミルトン島のハウスキーピングは、朝の8時に始まって、夕方の4時に終わります。仕事内容は、他のホテルとのハウスキーピングと一緒で、チェックアウトしたお部屋の掃除と滞在中ゲストのサービスをすることです。

私が働いていたホテルは2人1組で働いていました。大体、9-11部屋のチェックアウトしたお部屋の掃除、15-20部屋の滞在中のゲストサービスでした。

チェックアウトしたお部屋の掃除は、最初に2人でベット作って、それからバスルームとラウンジに分かれて掃除して、掃除機、モップをして終わりです。

私は、色々な人と一緒に働きましたが、ペアで働くとおしゃべりしながら掃除ができるので、仲良くなれるし英語の勉強にもなります。笑 多分、このハミルトン島でのおしゃべりで元々の乏しい英語力がかなり上がったと思います。

私は、マレーシアの子と1番長くペアで一緒に働きましたが、その前は、固定のペアが決まっていなくて、ランダムで働いたので、オーストラリアの子かフィジーの子と一緒に働くことが多かったです。

オーストラリアでは、あまりチップ制度が普通ではないので、チップを貰えたのは8ヶ月で5回もありませんが、それでもハミルトン島は遊ぶことにお金がかからないので、豪遊をしない限り、お金の心配はありません。

ハウスキーピングでは、ゲストが残したお菓子やお酒を持って帰ることができるので、もし、空いていないものであれば、結構みんなお菓子やお酒を持って帰ったりしてました。なのでハウスキーパーをしてたら、パン、お菓子とお酒代を節約することができます。笑

下記の記事でオーストラリアのハウスキーピングについて詳しくまとめているので、もし興味がある人は覗いてみてくださいね❤︎

オーバータイムの時の仕事

ハミルトン島では、自分の正式な仕事の他に、自分が休みの日にオーバータイムと言って、同じ場所でも仕事ができるし、違う場所やポジションでも仕事ができます。

オーバータイムで働くと、時給も上がるのでほぼワーホリ勢はみんなオーバータイムを求めて、色々な場所で働いていました。私は、毎週1回はオーバータイムを入るようにして、1日は休みにするようにしてオーバータイムをして稼いでいました。

私は、同じホテルのハウスキーピングやミニバーで働くこともあったし、他のホテルのハウスキーピング、島全体の日本語サポートセンターで働くこともありました。

オーバータイムは、かなり素晴らしい制度で、ハミルトン島でフルタイムで雇用されれば、自分で再度面接をしなくても自分が休みの日にカジュアルレートで仕事ができるし、色々なポジションでの経験ができるので、自分がやりたかったポジションに空きが出れば、移動も可能なので、もし英語力や経験がなくて、レストランやレセプションにたどり着けない人も、最初はハウスキーピングやクリーナーから入って、数ヶ月オーバータイムで自分が挑戦したい仕事で働きながら、ポジションの空きを待って、移動をすることもできます。

それ以外にも、私はルームメイトの紹介でベビーシッターも数回したのですが、ベビーシッターは自分で時給を設定できるので、かなり時給は良かったです。

飽き性な人や自分の仕事以外にも色々経験してみたいという人にとっては、結構おすすめな場所かもしれないです。

まとめ

今回は、ハミルトン島での仕事内容についてご紹介しました!次回は、オーバータイムで経験したベビーシッター、日本語サポートデスク、ミニバーアテンダントの仕事内容を紹介する記事を出すので、楽しみに待ってくれると嬉しいです。❤︎

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