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ネタバレなし『ウーマンコミュニケーション』プレイ感想

はじめまして!普段は動画配信サイトでゲームをやっているshuxu(しゅう)と申します!今回は『ウーマンコミュニケーション』というゲームの話をしたいと思います!


『ウーマンコミュニケーション』ってどんなゲームなの?

わかりやすく一言でいうと『ダンガン◯ンパ』のようなゲーム性で、日常会話の中で出てきてしまった「うっかりセンシティブワード」を指摘するというゲームです!また、DLsiteではR-15指定、Steamでも実質年齢確認が行われるため、そういうゲーム?エロゲ?と思うかもしれませんが、作中イラストではそういうシーンは全く無く、文字だけです。文字がセンシティブなだけです。このゲームを知らない、またはやったことがないけどこの記事を読んで少しでも興味を持ったという方は、是非プレイしてみることをおすすめします!

感想(ネタバレなし)

タイトル、概要、PVどれをとっても出オチのゲームだと思っていました。正直ネタゲー感は否めなく、プレイし始めも出オチではあった。しかしボリューム満点なゲームの中で、非常に作り込まれ引き込まれるストーリー、あまりにもなメタ発言やこの作品からプレイヤーに向けたメッセージなど振れ幅がすごく、上下にすごく感情をひたすら揺さぶられるゲームでした。1つ欠点があるとすれば、下ネタワードに対する教養、頭に入ってる必要があったことでしたが、知っていても知らなくても楽しめたので特別問題点ではなかったのかも?あとそういうワードの勉強にもなった。何気ない日常にひとときの刺激が欲しい人、友達との会話やネットで加減が分からず下ネタで滑りがちな人(大して面白くもない下ネタで笑いを取ろうとする人)など多種多様な幅広い人へおすすめできるゲームだと思います。あとこのゲームのせいで、街中で「うわこれ隠れてるよ」って思うようになった。とんでもない副作用付き。

まとめ

楽しめる面白い下ネタってのはこういうのなんだよ。

外部リンク

作者様のTwitter:https://twitter.com/GameCreatorNeko
【Steamストアページ】https://store.steampowered.com/app/2095090/


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