蝙蝠尾根

画像1 蝙蝠尾根。南アルプスの中央部。大きな山々に囲まれたきれいな形の尾根。気になっていた道を東から西へと歩いた。
画像2 数日、台風が日本の上をうろうろしていた。ようやく台風が消え出発できた。雨つづきで渡渉を心配していたけれど、思っていたより増水もなく橋も無事だった。
画像3 登山道沿いの沢はとてもすてきだった。釣りをしたいような沢だ。
画像4 朝、木々の間から富士山が見えた。ゆっくりと歩きだす。
画像5 峠には古い標石があった。ぜんぜん読めない。
画像6 夜は風が強かった。ハンモックに寝ていると、ぶらさげた木が風にあおられ少しゆれていた。明日、稜線にでたら大変かなと思いながら眠りについた。朝、森を抜け、森林限界を越える。風はおさまってきていてホッとした。じんわりと明るくなってくる。
画像7 しばらく朝の風景を楽しんで歩きだした。
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画像10 歩いてきた尾根をふりかえる。来てよかった。
画像11 きょうはまだまだ長い。
画像12 雲が楽しい。
画像13 いちばんきつかった。少しづつ歩を進めた。
画像14 尾根を降りていく。まだかなあと思いながら。
画像15 いろいろなきのこがたくさん生えているのにぜんぜんわからない。わかったら楽しいだろうに。
画像16 最終日は林道を歩く。釣りのひとたちとすれ違った。

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