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感情のままに、好きのままに。〜しきまきこさん〜

私が感じたあなたの魅力を切り取り綴る shutter

この企画は、あそゆかがご依頼者様と対談、感じた魅力をあそゆか視点で遠慮なく書かせていただくというもの。2021年は100人の人の魅力を切り取る「100人ライティング」にただいま挑戦中です。

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出会いお話を聞かせてくださった方のストーリーを、私の感性のままに書かせていただくという、このわがままな企画。

いつお渡しするか、どんな文体で、どんな語調で書くかは、お一人お一人との関係性や、「なんとなくこのタイミングで、こう書いたら、喜んでくれるかもしれない」そんなひっそりとした予感で決めています。

今回は、お便りにしようかなと、思ったので、そんな、shutter。


拝啓 まきこさま

初めてまきちゃんをFacebookの画面上でお見かけしてから、もう一年半近くになるでしょうか。

キラキラ起業女子ブームも消え去って久しい中、ご機嫌でイェイイェイ系の人が出てきた・・・・と

「 ♪ 」「 ♡ 」やがたくさん語尾について、踊り出しそうな投稿記事と、「まきこねー♪」「◯◯と思うよー♡」「いいと思ったんだー♪」と

霰もなく自分語でおしゃべりするかのような言葉たちに私はややのけぞり、なんか、すごい人がやってきた・・・・と思ったのは印象にとても深いです。(この話はもう、聞き飽きてますね。笑)

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※2019年秋のまきちゃんの投稿。


でも、この一年、少しずつまきちゃんとの距離が縮まり、少しずつ話すようになり、少しずつ、「まきちゃんが「まきこ」を話してくれる」ようになり、私は、すこし、後悔していることがあります。

それは何かというと、

「第一印象で私が勝手に感じたまきちゃんで、あなたを見過ぎてしまっていた」のかもしれない、ということ。

人は、自分が見たいようにしか、その人を見ることができません。

それはもちろん、この世で生きていく上では致し方ないこと、「生きるとはそれこそが私の人生の軌跡になるだけのこと」なのですが

ですがもし

私が最初に「イェイイェイ系のすごい人きた」という印象を、そこから見続ける「しきまきこ」をもう少し、違った側面から・・・・

もっと言うなら

なんでそんなあなたのことを、「すごい新種がきた!」と思ったかは、私の中に答えがあるのだとしたら、

いろんなことが、もっと変わっていたし、まきちゃんとの距離も、もっと早く縮まっていたのかもしれないなぁ、なんて、今だから思ったりします。

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(初めてSNSで見かけたまきちゃん。)


まきちゃんをみて、なにがすごい、新種系と思ったかって、その女性らしさ華々しい、感情がまるまるとそのまま表現された文章たち。

私がそれを「すごい&新種、なんなら、引く(ごめん)」と思ったのは、それだけ私自身が気持ちの表現に「冷静さと客観性を持たせていた」からに他ならなくて、まきちゃんの表現に、ざわざわーん、としたから。

私の中の警報がぴーこーぴーこーと鳴って、「近づくのは、慎重に!」と申したのもきっと

自分がしていない、もっと言うと「私はそれはなるべくしないでおこうと禁じ手に思ったこと」つまり、感情剥き出しで表現することをあなたが惜しげもなくしていたからで

それってきっと

守っている私の「何か」が崩されるようなものがあったんじゃないかなー、なんて、思ったりするのです。


だって、そうでしょう。


まきちゃんは、ただ、「まきこが楽しいと思ったことを、楽しいと思ったように表現していただけ」

そうして、新しいこのSNSから始まる出会いと繋がりの世界を、走り出しただけなのだから。


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今なら思うの


まきちゃんのあの投稿を訝しく斜めに見ていた私こそが「燻されてくすんでるとこ、あったよね?」って!苦笑


楽しいことを楽しいと

好きを好きと

嬉しいを嬉しいと

喜びたいだけ喜んで

表現して良いんだよ


そうやって、ストレートな言葉たちでこの一年半、Facebook上でずっと表現し続けてきたまきちゃん。

もちろん、いい時も悪い時も、健やかな時もやめる時もあっただろうけど、いつもいつも表現することを伝え続けてきたまきちゃんは

私は、とても実直で、コツコツと積み重ねることができる人なのだなと、感じています。

もー、まき子ったら、まじすごーい♡そんけーするーーー♪

感情剥き出しにしたらこんな言い方になるのかなぁ。

うーん、ちょっと違う。人のことを書くのはできるのに、自分の感情を感情のままに表現すると言うのは、実はどうにも苦手だし、こんなこと事言って良いのかなあ、書いて大丈夫かなぁ、になってしまうのですが

でも、思ったままに表現してみるなら

いいなぁ。 まきちゃんストレートに表現できて。感情と言葉が直結している世界って、どんなだろう。

かもしれないな。

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だから今日このshutterは

私が思うままに、感じたままに

感情のままに書いてみようと思ってるんだけど

できるかなぁって不安しかないし

もう、まきちゃんのshutter書くよって言ってから

何度も書いて

何度も手が進まなくなって

何度も消して何度も書き直してる。

うー、どうしよう。


見て、感じて、

そしてそれが

話してくれた言葉たちやそのときの表情が

それまでのその人のいろんなことが

「どういう背景や意味を含みうるのか」

いろんな角度のそれを考察して

きっと、こうなんじゃないか、そんな気がする

私なりの意味づけをして、

何度も、それで大丈夫かなって思い返して

高慢じゃないかな、思い上がりはないかな

本当に、感じられてることはここなのかな

何度も

伝えるために、伝わるために

何をどう書いたらいんだろう

どこが大切なんだろう

言葉にすべきはどこなんだろう

それは、どんな言葉で書いたらいいんだろう

そうやって

考えて、考えて、考えて

ねってねってねってねりねりして言語化するをしてきた身としては

(なんて書いていて思う。感じたままを、めっちゃ考察してるんだから感じたままに切り取って綴っているだけではなかったのだ、shutter、って!)

   

感情のままにその温度で書くって、本当に、難しい。難しい!!!


ふぅ。

何回目の、書き直しだろう。笑


腹を、括ってみましょう。


「私が感じたままに切り取り綴る」なので

この際ですね、時系列を大事にとか、そういうことを

抜きにして、すっ飛ばして

ここに、ありのまんまに、書かせていただきますね。


本当に、心底、私が感じてきた、しきまきこに、ついて。


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まきちゃん、あなたは私に会うとすぐこんなことを言います。


「私なんて、人の土俵で相撲取らせてもらってるから」←私なんて??!

「こっちは見せ方知ってるだけだから・・・ハリボテですよ」←まきこを卑下してません??

「いやいやいや〜〜〜私なんかより、ここにいるおねーさんがたの方がよっぽどすごいじゃないですかぁ(ニカッ)」←やっぱり自分下げてるよね??!!

   

声を大にして、言いたいことを言わせていただきますと

  

はぁ?!何そんな自分を下げたこと言ってんのよ、まきこ。


でございますね、本当に。


そんな言われ方をする度に私は思っちゃう

そんなふうに自分を下げてるまきこを見たいわけじゃないんだけどな。って。


だって、私がみてきたまきこは

私が憧れるほどに、素敵なまきこ。


起業家のおねーさんたちと、対等に話せる自分になりたいって

そんな素直に憧れる気持ちから、

いろんなセミナーやお茶会にいくようになって

対等に話せるようになりたいからって

たくさん、自己啓発系の本を読み漁って

セミナーや講座ではその内容を一言一句大切なことは逃さまいと

メモ描きまくって


素敵な先生に出会って、人生が拓き初めて

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CITTA手帳の青木千草さん

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筆文字アーティストのまさみんさん


まきちゃんの筆文字はファンがいっぱい。

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写心のつぐせんせー

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9ヶ月で12kgのダイエットも成功させてて

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それでさ、まきこはさ

自分の人生を拓いてくれた先生たちに、肩を並べられる自分になりたいって

同じ景色が見たい、って

自慢の、大好きな先生たちを、声を大にして素敵なんだよって伝えたくって

それも、ただ伝えるだけじゃなくって

たくさんの人に伝えたいからって

だったら、自分が影響力を持つ存在になるしかないよねって

だって、大好きな人を大好きでいたいし

その、大好きな人を応援し続けたいし

そういう人にとって恥じない自分でいたいからってさ

そのためにずっと、進んできたんだよね???

ただ、お気楽に

まきこねー♪って言ってただけじゃ、ないよね??


憧れた人に近づけることが嬉しくて、

その背中を、追い続けたくて

1人でも多くの人に、素敵を伝えたくて

伝えられることが嬉しいから、

だから、集客だって、頑張ってこれたし

そんな集客が、大好きじゃん?


いっぱい、満席に、してきたじゃん??


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最初のつぐさんのセミナーから、ほんと、いっぱい、やってきたよね


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私も参加したダイエット部1期、こんな面白くて自由なダイエット部があるんだって、わたし本当に救われたのよ。何事も続けられない、気分のまんまで生きてきた私でも見守ってくれて、そのままでいさせてくれて、そんなあたたかさがあったから、自分に素直に正直になれて、まきちゃんが作り出す安心感が、私の本音を引き出してくれたよね。

長年どこかで抱いていた、「食べることへの罪悪感」から解放されたことは、何より嬉しかったし、本当にありがたかったの。あのダイエット部以来、恐怖の呪いのゾロ目体重を超えてないのは、ダイエット部卒業生としての小さな自慢。

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これだけのことをやってきて(しかも満席にし続けてきて!!

ずっとずっとコツコツ続けてきて

何が「私なんて」「周りのみんながすごい人ばかりでさ」だい!!!!


まきこのこの一年半こそが

「私だから」「まきこだから」やってきた、できたことの

かたまりじゃないかー!!!


なのにどーして「私なんかが」とか言っちゃうの。

どうして、しれっと自分を下げちゃうの。


私は、自分を下げてるまきこなんて見たくないぞー!


こんだけのことをやってるまきこが「私なんて」になるなら

私はどーなるんだー!



ふぅ。

感情のままにって、こういう書き方になるんでしょうか。

おかしい・・・・・


まきちゃんみたいに、♡とか♪、つかない・・・・・



でもね、本当にね、これは思っていることです。

まきちゃんが、切に願って、重ねてきたこと。


憧れの人と歩みを並べられるくらいの自分になりたい

同じ場所からその世界の景色を見たい

だからそのために、

憧れの人から学んで、真似て、取り入れて、自分のものにして

そういうこと、全部、あなたはびっしりノートに書いてきていて

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↑ 過去のセミナーメモノート


そうして、重ねてきた日々が、

今や、本当にたくさんの人に求められ、愛される

そんな今のまきちゃんを作ったのだろうな、と。

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まきちゃんが、憧れる人と肩を並べる世界

それがどこなのか私はわからないけれど

でもね、私は思うのです


まきちゃんだって、もうすでに、

憧れられるほどの世界にいるよ。

背中を追いたいと思われるような

まきこだから作れた世界にね。と。

それはきっと私だけじゃなくて周りの多くの人がきっと思ってる。

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(もちろん、高みを見たらキリがないけれどね。)


私たちはそうしょっちゅう会う仲ではないけれど、でも、なんだか不思議な繋がりを私は感じていて

時々会うその貴重な時間の中で、まきちゃん、あなたは、大切な話を私にたくさんしてくれました。

貴重な時間をともに過ごすこともありましたね。

そんな時の、いつもどんな時の写真でも見ている、はちきれんばかりの笑顔とは違って、真剣な眼差しや表情のまきちゃんが、私はとても好きです。

こんな表情をするほどの、真っ直ぐな想いや、あつく大切にしたい何かが、まきちゃんの心の底にはあって、それがあなたを支え動かしているのだろうな、と

そうしてあなたはいつだって、関わる人を、大切に、たいせつに、思っている。


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→ダイエット部卒業パーティーでメンバーからの寄せ書きをじっと読むまきちゃん。


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私は、この人に何が返せるのだろう。何をすることがこの人にとっての私の役目を果たすことになるのだろう、そのために、私はどう成長したらいいんだろう、と。


そうして、その思いを忘れることなく、いつもいつも、大切に抱いて進もうとしている。

時には、策を練りすぎたり、道に迷ったり、自分の世界が焼け野原のように感じることもあるかもしれないけれど

それでも、まきちゃん、あなたはいつだって忘れない


憧れた大好きな人のことを、大好きでい続けていて

同じ世界の景色が見たい、いつか肩を並べたい

憧れた人のその素晴らしさを、世界に伝え染みわたらせたい

私が好きになった人がいるこの世界は、素晴らしいんだ、って

そんな世界を広げていきたいんだ、って

そんな世界の中で、関わってくれる人への、感謝と恩義

好きという気持ち

その気持ちの源泉と確かな躍動感を。


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だからきっと、いつでも笑顔になれるんじゃないかな。

きっと、自分のど真ん中

大切にしたいことを、わかっているから。

そのために生きることを、知っているから。


まきちゃん自身は

「人見知りを誤魔化すために、笑って目を細めておけば目を合わせられてなくても気にならない」

なんてふざけて言ってるけども。笑

でも、そうやって、どんなことにも策を見出せるのは

そうやってしてでも

いきたい、感じたい未来があるからって

まきちゃんの中のまきちゃんは、わかっている気がするんですよね。私には。

大切にしたいものがわかっていて、未来を見据えてる人の笑顔って、

やっぱり

なんか芯があってしっかりしてて、揺るがなくって

かっこいい笑顔でもあるように、見えてしまう、私は。

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SNSに彗星の如く現れて、その存在感を遺憾無く発揮して、そうして今日まで歩んできた道

大好きな人の素敵なところをいろんな人に伝えたくて、そのために歩いてきたその道は

気づけばもう周りに、まきちゃんを慕う人がたくさんいて、「次は何を仕掛けてくるんだろう、まきちゃんは」そんなふうに楽しみにしている人もたくさんいるんじゃないかな。

そんな人たちを集めて、伝えたいことを伝えるために、何かをしていくこと

つまりは、やりたいことをやるための「集客」

それがまきちゃんはとても好きで、集客は仲間作り、とってもワクワクすることだと、私に何度も、話してくれました。

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「集客」その言葉だけを聞くと、人によっては、サービスを売るための苦行と思っていたり、営業が苦手だからと、尻込みする人も多い中

まきちゃんは、その集客こそが好きで、最高にワクワクすることと言う。

正直私にもその一言は意外でした。

集客にワクワクするなんて!と!(だったらやって欲しい、とも苦笑)


だって、集客って、以前は「自分の利益のためにお客様を引き寄せなければいけないこと」と思っていたし、今はそう言う考えは随分と減ってきたけれど、それでもどこか、集客、と言う言葉に、大変だなぁって思ってしまう私がいます。

でもまきちゃんはそうじゃない。

私はそこにも、まきちゃんの純粋さと言うのかな

仲間を作っていきたいっていう、本質を見失わない素直さの煌めきを見てしまう。

それって、ビジネスを、起業をしていく上で、一番大切なことの一つじゃないかなって、私は思うのです。


ただ、お金を稼ぐではない、ビジネスを通して、仲間を作っていく。


至ってシンプルなことだけど、シンプルゆえについ、忘れがちで「集客しなきゃ!」になっちゃうこと。だからこそ、忘れたくないこと。


うん、まきちゃんはいつだって、真ん中の大切なことを、大切にしてきてる人に私には見えるのよ。


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たとえ恐々な時があったとしても。

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怖がりでつい、すぐひょっこりかくれんぼしてしまう私からすると

この一年半を突き進んできたまきちゃんは

私にとっても、背中を見せてくれている人の、1人です。


私のことを羨ましいなんて言っているけれども

私の方こそ

まきちゃんすごいなー

進んでいくなー

あんな風に、人を大切にできたらすごいなぁって

背中を、見つめていますよ。


追いかけなくっちゃな!って。


だからね

追いかけたい人が、自分を下げて、周りをあげてるのを見るとね

違うでしょー?!!って思っちゃうの!笑


だからこれは、私からのお願いです。


一年半でこんなにもいろんなことを突き進んできたまきちゃん、

どうかこれからも

堂々とカッコ良く

大好きな人にシッポフリフリしちゃう、

楽しいことが大好きな

集客にワクワクしちゃうまきちゃんでいてください。


自分を下げたりなんか、しないで。


私の自慢の友達の1人でいて欲しいな。そう思っています。^^


そしてこれからも、折に触れていろんなこと・・・

仲間作りのこと、

未来に放つ思いや願い

話していきましょう。

そして、私にいろいろ教えてください。^^


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こんなふうに話せる人ができたことが、私にとっても、宝ものの一つです。


感情で書くよって言ってたのに、結局いつものトーンに戻っちゃった。

うーむ。


最後に、私の気持ちを、まきちゃんに投げるとしたら、なんだろうな。



まきちゃん、出会ってくれて、ありがとう♡

また朝カフェ行くね。うちにもきてね。ランチもしよう。

しようって思ってるんだから、行動するよ♪

いろいろ、しゃべろう♪

まきちゃんが送ってくれた、手書きのカードは

嬉しくてカウンターテーブルにいつも置いてるよ。ありがとう!

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そしていつか、一緒に私の夢を叶えてください。

大好きな写真と文章で作る最高の一冊を、一緒に、作ってください^^

楽しみに、しているね。


感情が入ったり冷静になったり、今回のshutterはとても拙いものですが、私が感じて伝えたいことは、現場からは以上です。


かしこ。

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