あそゆか
「その日その時、その人の空気感を丸ごと真空パックする写心」を撮影する写真家「人柄写心家TSUGU」とはどんなカメラマンなのか。 撮影される側として感じる彼という存在、その人柄について、そして3年半にわたって彼の撮影体験を通して感じたことたちの記事。
岐阜にある、縁側スペースneiro ここで行われるセルフチューニング実践講座を受けた方に起きた、真っ直ぐで、愛しくて、毎日が生きた実感で溢れ出す、人生がチューニングされたストーリーの記録たち。読むだけで、あなたの心もきっと、チューニングされるマガジンです。
Dress Change 2021 Mask of Princess のスタッフ、アンバサダー、出場される方のshutter記事集です。全ての人に、背景が、ストーリーがある。それを感じていただけたら、幸いです。
私が感じたままにあなたの魅力を切り取り綴るshutter。あそゆかが感じたままに書きます、なんていうライターはどうして生まれたのか、そのストーリー全5話。
栃木県那須 黒磯地域でヨガスタジオを経営し、ヨガ、写真、アクティブバースを通してお一人お一人の「すこやかにめぐる心と体づくり」に寄り添う、渡邉智美さんの、ストーリー。
去年のちょうど今頃、 もうすぐ成人式を迎える娘たちとの写真を 人柄写心家TSUGUさんに撮っていただきました。 つぐさんとのお付き合いはもう5年。 これまで、つぐさんには私個人の「写心」を撮っていただいてきたけれど。 その話についてはこちらをどうぞ 専業主婦の時間が長くて(10年以上!) お母さんという役割を優先した時間が本当に長かった私だからこそ 母でも妻でもない「わたし」を もっと優先してあげたい 「役割から生きる」のではなく 「わたしとして」生きたい
ずっと、生き方にも「正しさ」があると思っていたし、認められる「正解」があると思って生きてきました。 学校でたくさんの正解を教わってきたように、 たくさんのテストで採点されてきたように 成績表で、評価されてきたように 生き方も、幸せも 誰かの尺度の中で決まっていくもので 誰かの認定や評価があって、 立ち位置が決まっていくもので だからこそ ちゃんとしないと きちんとしないと できる人でいないと と思っていたし テストで100点を取り、 評価
女性は閉経の前後10年でいわゆる「更年期」がやってきて、人によってはその時期に様々な症状に直面する、 それが 「更年期症状」とか「更年期障害」と称されています。 でも、この更年期の症状って、巷で有名なホットフラッシュや疲れやすさ、肩こりなどの滞り以外にも、メンタルの低下や痒みや痺れがあるとか、本当に多岐にわたっていて、 この症状が出ました=更年期です!という確定がないし そもそも 閉経時期も千差万別で、それがいつかもわからないから、一体いつが自分にとっての更年期に
※しちめんどくさいことを人間観察と理解のために書いております※ 昨日、旦那さんとごはんを食べながら、私たちは感覚を共有するっていうことって実は不可能だよねって話をしてて。 目の前にポン酢の蓋の緑があって(焼き魚でした) 「この緑がどんな緑に見えているか【お互いが認識している緑】を知るのって不可能だよね」って。 よくよく見回したら昨日の食卓は イッタラの緑のお皿 きゅうりの緑 わかめの緑 キャベツの緑 枝豆の緑 日本酒の瓶の緑 ポン酢の瓶の緑 緑だらけだったんだけど
世の中の流れは不確定ながらも、大きな方向性を持って進んでいるなぁと感じています。 今わたしが感じているのは「頑張って成果を出して評価されて認められるレース」から抜けて「安らぎの世界で 自分の心地よいペースで 自分の力量を発揮し、楽しく豊かに生きる世界」に移行しはじめている人が多いんじゃないか、ってこと。 社会という世界の中、「こうでなければいけない」というルールや誰かのペースに自分を嵌め込んで、窮屈さを感じながら、責任を果たすように生きるのではなく、 「わたしが生きたい
この一年私の世界に浸透してきたのが「マインドフルネス」。 心を今ここに置いて、思考を休ませて、 ただただ心と体で今を感じ選んで生きていく。 そんな状態になるための小さなエッセンスが 毎月21日間、なんとも心地よい音声で届く・・・・ 21日間のマインドフルレッスンを受け さらには、 そのマインドフルレッスンを主催されているJAYさんに コーチとして伴走していただいたことで 自分を責めない 自分を否定しない 自分に素直に 感じたことに正直に 心の違和感を見逃さず 思考
ストレスフリーな生活が送りたい。 自由に好きなことだけして生きていきたい。 多くの人が、やることに追われる目まぐるしい日々から、そんなことを願うはず。 でも ストレスゼロの人生なんて、あるのか 心も体もまったく疲れることのない人生なんてある・・・? さて、どうなのでしょうか。 好きなこと、楽しいことをしていたら イキイキとするけれど どんな人にだって 人生のどこかで、頑張り時や、踏ん張り時があったり 今は全力でやるべきことに注力したい時だってあるし 好きで始めた
女性って、忙しい。 仕事に、家庭に、いつも何かやるべきことがあって。 そして 年とともに 子育てや家族の歴史と共に 心と体も、ずっと変化し続ける、生き物。 そう、女性は、心も体も絶えず変化する。 だからこそ、心と体の悩みも、その時々で、どんどん、変わる。 痩せたい!キレイになりたい!ウエストが細くなったらいいのに! あの服をキレイに着こなしたい♡ 夏までに、マイナス5キロ!とかマイナス5センチ! なーんてお悩みや目標を抱く時もあれば デスクワークで肩こりひどい、背
「世界に一つだけ あなたについてのSTORY」 わたしが感じるあなたを綴るshutter この企画は、 「あそゆかの言葉でわたしについて書いてほしい」と ご依頼をくださった方にインタビューをして、 (もしくはその方と重ねた時間を通して) どこにもないその人だけの生き方を ご紹介させていただく企画です。 今回綴らせていただくのは、高知県で農業と牧野植物園をこよなく愛しながら暮らしている、田上聖子さんをご紹介します。 彼女とわたしは10年来の友人で・・・ 今回このshutt
マインドフルライフになるための音声レッスン「21日間で「わかっちゃいるけど・・・」を腑に落とすJAYのマインドフルレッスン」 「思考からではなく、心の声を感じて、今ここに生きる」知っているし、頭ではわかっているその生き方を、毎日に落とし込むための21日間のレッスン。 一つ前の記事では、実際に私がレッスンに参加して感じたことをお伝えしました。 今日は、このレッスンを伝えてくれている、JAYさんについて、ご紹介します。 JAYさんと私の出会い21日間、毎朝と夜に、マインド
「マインドフルネス」「今ここ」・・・・そんな言葉が聞かれるようになって、最近では、マインドフルネス瞑想、という言葉も、私たちの耳に慣れてきている、そんな時代の印象を受けます。 マインドフルネスも、瞑想も、有名な成功者たちがやってそう、なんかいい感じのもの・・・そんなイメージがあったりしますが、実際には、どんな定義かというと 煩悩から解放された、清々しい今という世界を生きれそうな、予感。 とはいえ、そんなことできるの?そんなに考えてることあるかなぁ・・・・? マインドフル
私たちはつまるところ、安心したいのだと思う。 わたしはわたしでいいんだ、という命そのものに対する、安心があれば・・・つまり、不安が少なければ少ないほど、心穏やかに、軽やかに生きることができるし、やりたいことに踏み出したり、挑戦できる。 どんなことであれ「こわい」時、私たちは踏みとどまってしまうものだから。 欲しい未来があっても、そこに不安があれば、私たちはそこそこに生きられる今を、選ぶ。 だけど。 欲しい未来に行っても大丈夫なんだと、1ミリでも思えたら。 行ってみたい、行っ
世界で最も偉大な職業は何か。 あなたはもしこんな仕事があったら、応募しますか? こんな激務の現場総監督とは一体誰か。 それが「お母さん」。 これは海外のポストカード会社が母の日に向けて発信した動画です。 今大人である私たちも、母親の役割を引き受けてくれた人が、この現場監督をしてくれた時間があったからこそ、このいのちが育まれ、今ここにいますし、 今、毎日我が子と関わっている私やあなたも、家庭の現場監督として、365日24時間体制で任務にあたったからこそ、子どもたちの
高校の同級生に誘われて、地元のナチュラルワインの閉店パーテイーへ。 二店舗を経営していた「つとやん」がもう一店だけにする、と駅前の人気店を閉店する決断をされたそうで。 私は一年前につとやんとは出会っていて、奇しくも、同い年。 ワインのことを話すその目が あまりに無邪気にきらっらきらしていて 超絶に嬉しそうで いくらでも出てくるその知識は まるで乾くことを知らない 無限の泉のようで 兎にも角にも ワインを語る彼の口調は 軽快でさっぱりしているのに 麗しくてみずみずし
「自分らしさ」 「自分らしく生きる」という言葉は 今ではもうすっかりと世界に馴染んで 幸せな人生を生きたい人に使う 常套句のようになっている。 場合によっては 食傷感さえあるかもしれないけれど それでも私たちは 自分らしくありたい、生きたいという願いが 止むことはないように思う。 その一方で 多くの人が 自分らしさを探し求めては 彷徨っているように見えるのもまた、 気のせいではないとも、思う。 いろんな本を読み いろんなセミナーに行き いろんなワークショップに参