あそゆか

【shutter】2〜3時間の対談をもとに、世界に一つだけのエッセイを綴ります。これま…

あそゆか

【shutter】2〜3時間の対談をもとに、世界に一つだけのエッセイを綴ります。これまでと今、そしてこれから。あなたが生きた証と未来のお守りの物語をお渡しします https://peraichi.com/landing_pages/view/storywriting

マガジン

  • 光輝く道へ導くカメラマン 人柄写心家 TSUGU丸山嘉嗣さん

    「その日その時、その人の空気感を丸ごと真空パックする写心」を撮影する写真家「人柄写心家TSUGU」とはどんなカメラマンなのか。 撮影される側として感じる彼という存在、その人柄について、そして3年半にわたって彼の撮影体験を通して感じたことたちの記事。

  • 縁側〜本音で暮らして幸せになる方法〜

    岐阜にある、縁側スペースneiro  ここで行われるセルフチューニング実践講座を受けた方に起きた、真っ直ぐで、愛しくて、毎日が生きた実感で溢れ出す、人生がチューニングされたストーリーの記録たち。読むだけで、あなたの心もきっと、チューニングされるマガジンです。

  • Dress Change 2021 Members

    Dress Change 2021 Mask of Princess のスタッフ、アンバサダー、出場される方のshutter記事集です。全ての人に、背景が、ストーリーがある。それを感じていただけたら、幸いです。

  • 圧倒的他者視点で書くライターあそゆかまでの道のり。

    私が感じたままにあなたの魅力を切り取り綴るshutter。あそゆかが感じたままに書きます、なんていうライターはどうして生まれたのか、そのストーリー全5話。

  • 気づき、手放し、ゆるんで、めぐる。〜渡邉智美さん〜

    栃木県那須 黒磯地域でヨガスタジオを経営し、ヨガ、写真、アクティブバースを通してお一人お一人の「すこやかにめぐる心と体づくり」に寄り添う、渡邉智美さんの、ストーリー。

最近の記事

  • 固定された記事

「写心で自分を見届ける」喜びや幸せを取りこぼさない生き方

去年のちょうど今頃、 もうすぐ成人式を迎える娘たちとの写真を 人柄写心家TSUGUさんに撮っていただきました。 つぐさんとのお付き合いはもう5年。 これまで、つぐさんには私個人の「写心」を撮っていただいてきたけれど。 その話についてはこちらをどうぞ  専業主婦の時間が長くて(10年以上!) お母さんという役割を優先した時間が本当に長かった私だからこそ   母でも妻でもない「わたし」を もっと優先してあげたい   「役割から生きる」のではなく 「わたしとして」生きたい

    • 愛されていることを感じられないあなたへ。

      私たちはつまるところ、安心したいのだと思う。 わたしはわたしでいいんだ、という命そのものに対する、安心があれば・・・つまり、不安が少なければ少ないほど、心穏やかに、軽やかに生きることができるし、やりたいことに踏み出したり、挑戦できる。 どんなことであれ「こわい」時、私たちは踏みとどまってしまうものだから。 欲しい未来があっても、そこに不安があれば、私たちはそこそこに生きられる今を、選ぶ。 だけど。 欲しい未来に行っても大丈夫なんだと、1ミリでも思えたら。 行ってみたい、行っ

      • 奇跡のいのちが慶びとともに連鎖する社会を。 〜医療法人れんげ会理事 室谷維里さん〜

        世界で最も偉大な職業は何か。 あなたはもしこんな仕事があったら、応募しますか? こんな激務の現場総監督とは一体誰か。 それが「お母さん」。 これは海外のポストカード会社が母の日に向けて発信した動画です。 今大人である私たちも、母親の役割を引き受けてくれた人が、この現場監督をしてくれた時間があったからこそ、このいのちが育まれ、今ここにいますし、 今、毎日我が子と関わっている私やあなたも、家庭の現場監督として、365日24時間体制で任務にあたったからこそ、子どもたちの

        • 人間と結婚する人がいる一方で、熱烈に愛してしまった「こと」と結婚してる人もいる。

          高校の同級生に誘われて、地元のナチュラルワインの閉店パーテイーへ。 二店舗を経営していた「つとやん」がもう一店だけにする、と駅前の人気店を閉店する決断をされたそうで。 私は一年前につとやんとは出会っていて、奇しくも、同い年。 ワインのことを話すその目が あまりに無邪気にきらっらきらしていて 超絶に嬉しそうで いくらでも出てくるその知識は まるで乾くことを知らない 無限の泉のようで 兎にも角にも ワインを語る彼の口調は 軽快でさっぱりしているのに 麗しくてみずみずし

        • 固定された記事

        「写心で自分を見届ける」喜びや幸せを取りこぼさない生き方

        • 愛されていることを感じられないあなたへ。

        • 奇跡のいのちが慶びとともに連鎖する社会を。 〜医療法人れんげ会理事 室谷維里さん〜

        • 人間と結婚する人がいる一方で、熱烈に愛してしまった「こと」と結婚してる人もいる。

        マガジン

        • 光輝く道へ導くカメラマン 人柄写心家 TSUGU丸山嘉嗣さん
          3本
        • 縁側〜本音で暮らして幸せになる方法〜
          6本
        • Dress Change 2021 Members
          9本
        • 圧倒的他者視点で書くライターあそゆかまでの道のり。
          7本
        • 気づき、手放し、ゆるんで、めぐる。〜渡邉智美さん〜
          2本
        • 声で、生きていく。〜古賀静華さん〜
          2本

        記事

          人生は「私に出会う旅」 〜心理サポートプログラム体験記〜

          「自分らしさ」 「自分らしく生きる」という言葉は 今ではもうすっかりと世界に馴染んで 幸せな人生を生きたい人に使う 常套句のようになっている。 場合によっては 食傷感さえあるかもしれないけれど それでも私たちは 自分らしくありたい、生きたいという願いが 止むことはないように思う。 その一方で 多くの人が 自分らしさを探し求めては 彷徨っているように見えるのもまた、 気のせいではないとも、思う。 いろんな本を読み いろんなセミナーに行き いろんなワークショップに参

          人生は「私に出会う旅」 〜心理サポートプログラム体験記〜

          すこやかに笑えることこそ、いのち

          この世界にはたくさんのものが溢れています。   ごく当たり前にある、太陽の光や雨の日の水から 毎日の食事になるお野菜やお肉たち スーパーに行けば溢れんばかりの食品 外の世界に行き交う車やバイク 空には飛行機   ネットの世界に行けば 飲まれるほどの情報 そして この一生を通しては出会いきれないにんげんたち。   その世界の中で 私たちは一生を通して たくさんのことを望むでしょう。   あの服が着たい これが食べたい あそこに行きたい あの人に会いたい あれが欲しい

          すこやかに笑えることこそ、いのち

          思いを、愛を、カタチに、一枚に。愛された記憶以上の愛した記憶を。

          わたしが感じたあなたを切り取り綴るshutter 対談と、執筆までに至るその日々を通して感じた「あなた」について 書かせていただく企画です。 著名人でも芸能人でもない、この世界を生きるたった一人のあなたにこそ、唯一無二の美しきドラマがある。誰の、人生にも。 生き様すべてをカタチに残すことはできなくても 生きた証を私たちは残すことができるはず。 言葉で 文章で 写真で 絵画で そして 誰かの記憶に残るわたしとして。 今日は、約3年のお付き合いを通して、 来年から、

          思いを、愛を、カタチに、一枚に。愛された記憶以上の愛した記憶を。

          わたしを顕現、生きて参ろう

          私たちは 同じ地球上の、同じ日本にいて 同じひと続きの大地を踏み締め、空に抱かれて生きています ですが、その同じ大地と空の間にいる私たちが 日々体験する日常は実に様々で もっというと 同じ時、同じ瞬間にいたとしても 同じ空気を感じ 同じ景色を見ていても 同じ出来事 同じ人を見ていても そこに何を見て 何を感じ 何を受け取り そして自分の世界の彩りにしているかは 自分の彩りしかわかりませんし 確かめようがありません。 同じ世界で 今日という日を ともに生きている

          わたしを顕現、生きて参ろう

          書くこと専門のライターがスタンドエフエムに挑戦したら予想外の扉が開きそうな予感の話。

          小学生の時には作文や感想文で褒められるようになり、コンクールにも出して入選して・・・・ 読書も大好きだった私は、「あぁ、私は言葉や文章が好きなんだな」そう思って大人になり、ずっと、本の世界を通して言葉と触れ合ってきて。 結婚出産を経て、主婦でも自分の世界を持ちたい、子育てと家事しかしてなくても、生きた証を残したい、そんな気持ちからブログを始めたら楽しくて、更新の手を止めずにもう20年近くになる。 いつしかフィールドはSNSになり、気づけば執筆の依頼をいただくようになって、「

          書くこと専門のライターがスタンドエフエムに挑戦したら予想外の扉が開きそうな予感の話。

          書くこと専門のライターがスタエフに挑戦することにしたらこけたんだけど、なんか生き方が良くなりそうな話。

          最近、時間が過ぎるのが早すぎな気がする・・・ スピーチコンサルタントでもあり、ご自身でもラジオ番組をお持ちでもある 古賀静華さんから 【初心者のための】自然にファンがつく!あなたにぴったりの音声配信ができる『マイラジオ』プログラム この講座のお誘いを受けて、楽しそう!やります!と答えたのは9月下旬。 10年以上書くことばっかりやってきたライターが、全くの異世界、音声配信に挑戦したら、どんな世界を見れるんだろう、そんな希望さえ感じてジョインした、マイラジ講座。 あれから

          書くこと専門のライターがスタエフに挑戦することにしたらこけたんだけど、なんか生き方が良くなりそうな話。

          書くこと専門のライターがいきなりスタンドエフエムに挑戦することになった話。

          インスタ、フェイスブック、ツイッター。 文字の情報と交流にすっかり慣れてしまった今だけど ほんの少しのかすれるノイズを空気に含ませながら伝わる、声の時間。 ラジオをゆったりと耳と心に響かせたのは、いつだったろう。 顔も文字も見えない、声だけの世界は、声だけだからこそそこに「含みと余韻」があって、 耳しか使わないからこそ、日常の暮らしを生きる私の動きを止めることなく届いて心を撫で、ほんの少し、時間をゆっくりと感じさせてくれる。 そんなラジオが、好きだったな。 暮らしに馴染

          書くこと専門のライターがいきなりスタンドエフエムに挑戦することになった話。

          私に、正々堂々。目抜き通りを生きていく。〜組織マネジメント&メンタルヘルス 北島美樹さん〜

          〜紡がれた命には、進むべき目抜き通りがある〜 目抜き通りとは、いわばセンターストリート。 ど真ん中メインの道のことをいう言葉です。 この命は、自分という自力一つでここにあるものではなく。 「紡がれた命」である。 一人の命ながら、一人の命以上の 人から人へと、祈りや愛と共に、何年も、何十年も 何百年何千年もの時を超え 連綿と命の襷を渡され受け取りながら、至ったものならば。 この命の価値は、どれほどの奇跡とともにあるのだろう。 たった一つの、 時を超え紡がれた奇跡の命と

          私に、正々堂々。目抜き通りを生きていく。〜組織マネジメント&メンタルヘルス 北島美樹さん〜

          麗しく生きてまいりませう。〜フォトグラファー 東山弥生さん〜

          生きるとは、人生とは。 幼い頃学校でたくさんの「答え」を学んだ私たちは、きっといつも何処かで「答え」を、それも「正解」を探してしまうのかもしれないし、先生とか親とか、どこかで無意識に「言うことを聞くべき人」の答えを気にしては「どうしたらいいのかな」と考えているのかもしれない。 でも、この益々と不安定さと多様性が広がるばかりのこの今となっては、生きることの「正解」なんて、誰もわからないということに私たちは気づいているし、だからこそ生きていくしかないということも、わかっている

          麗しく生きてまいりませう。〜フォトグラファー 東山弥生さん〜

          この地とともに、生き抜くこと。〜亀山温泉ホテル 鴇田英将さん〜

          私が感じたあなたを切り取るshutter ご依頼者様と対談、そのストーリーや魅力を綴らせていただく企画です。 本日ご紹介するのは、千葉県君津市にある亀山湖畔にある亀山温泉ホテルの3代目としてご活躍の鴇田英将さんをご紹介いたします。 千葉県木更津市の奥にある、亀山地区。自然あふれるそこには亀山湖と呼ばれる、千葉県最大の多目的ダムがあり、近隣には亀山少年自然の家があります。 木更津、君津地域の人にとっては、子どもの頃に遠足や校外学習で出かけたり、夏休みのキャンプや課外活動で出

          この地とともに、生き抜くこと。〜亀山温泉ホテル 鴇田英将さん〜

          命を生きて、めぐる。〜長谷川あゆみさん〜

          わたしが感じたあなたを切り取り綴るshutter ご依頼者様と対談して感じたこと、そのお人柄や魅力をお伝えする企画です。 今回ご紹介するのは、岐阜県からわざわざ鎌倉までお越しくださった、看護師でもあり、現在育休中で4人のお子さんのお母さんでもあり、そして「死」終わりを見つめる人でもある、長谷川あゆみさんです。 30代から40代になると、少しずつ増えてくるのが、「周りの誰かの死」かもしれません。 あなたにとって「死」とは、なんでしょうか。 あゆみさんは私になかった視点・

          命を生きて、めぐる。〜長谷川あゆみさん〜

          ひらり・かろやか・そのまんま。〜フォトグラファー 浅海佐知子さん〜

          誰もがスマホに内蔵された高性能なカメラで、いつでも気軽に写真を撮って残せるようになった時代。 「写真」というものの定義も変化し、その用途はさまざまな可能性をひらく魅力的なツールとして、ますますと多様性に溢れています。 元来の・・・記念日の記録を残す、愛しい人の瞬間を残す「記録的意味合いの強い写真」だけではなく SNSに上げるための「映え写真」を撮るためのツールとして、いつでも気軽になんでも写せるようになったのはもちろん 個人起業がもはや珍しいことではなくなった現代では

          ひらり・かろやか・そのまんま。〜フォトグラファー 浅海佐知子さん〜