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バチェロレッテな奈津子で、進め。〜写真撮影前専門ボディメイクインストラクター 中村奈津子さん〜

私が感じたあなたの魅力を切り取り綴る shutter

この企画は、あそゆかがご依頼者様と対談、感じた魅力をあそゆか視点で遠慮なく書かせていただくというもの。2021年は100人の人の魅力を切り取る「100人ライティング」にただいま挑戦中です。


絶対、綺麗な人が来ると思っていたんです。

Facebookから拝見していたイメージがもうすでに美しかったから。

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そして、このおみ足です。

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絶対、綺麗な人が来るやーん、と思っていたら


綺麗すぎる人がいらっしゃいました。

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それが、今回ご紹介させていただく、写真撮影前専門ボディメイクトインストラクターの中村奈津子さんです。

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綺麗です。語彙力のことを考えずにいうならば、綺麗です。


SNS上で私を見ている人は、そこそこ身長があると思うようですが、実際はというと、148cm。幼稚園の時からずっと、生涯「前ならえはぶっちぎりで最前列」。だから、背が高くて綺麗な人にはもう、憧ればかり。別世界、異星人なみの憧れを抱いてしまいます。

今回奈津子さんとは、この対談の日が初めまして。

待ち合わせの京都のスタバに、にこやかながらも、なんともお美しい立ち回りで奈津子さんが現れた時には、「ふぁーーーーーー♡」と見惚れるしかなくて。

すらりとした細身のフォルム。色白で肌は透明感に溢れ、目はくっきり。手足がすっと伸びていて、そしてもちろんおしゃれ!でもって、清楚感も品もある。

なんて綺麗な人なんでしょう・・・・・・

と、思わずあっちもこっちも奈津子さんを見つめてしまいました。

モデルです、って言っても、誰も疑わない、むしろ「ですよね?!」と言ってしまうくらいの、すべてが端正。

もうね、私の憧れの真骨頂みたいな女性が、目の前にいらしたのです。

もう完全に完璧に綺麗

非のうちどころがないくらいの綺麗

わー、綺麗だなー、綺麗だなー

綺麗だなーーーーーーーー♡

あの日何度心の中で呟いたでしょうか

何度、ただただ、見つめたでしょうか。笑


奈津子さんて、ほんと綺麗なの。

でもって、かわいさまで絶妙ミックスされてる。

ずるいくらいにそれはもう、素敵。


感じたまま全力で書くなら、私はもう

奈津子さんってめっちゃ綺麗でかわいさまであるの!と

このページに50回は叩き打ってしまいたいくらいです。

だから「生・奈津子」に会ってみて、と。笑


あの日の奈津子さんは、

私、あそゆかさんと話して思考の整理がしたいんです。

そうおっしゃって。

なので、奈津子さんが話したいことを話したいままに、お聞かせいただく時間にしました。

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shutterって、こんな感じです。何かテーマがあって、こんなことを書いて欲しい、な方もいらっしゃるし、「あそゆかさんから見た私を書いてください。」な方もいらっしゃるし、はたまた「え〜〜〜、今日、どうしよう。」そう言ってつらつらとおしゃべりされる方もいらっしゃいます。

完全フリースタイル。

そして記事お渡しは、、、、

対談からの時間の中で変化がある方もいらっしゃるので、それぞれ。奈津子さんと対談したのはもう3月の初めという、季節ひとつ前になってしまう前のことなのですが、この3ヶ月の間で奈津子さんは肩書きも変えられて、今新たな道にまっしぐら。

あの時と今を、あそゆか視点で繋ぎ綴らせていただきます。

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どこをとってもきれいな奈津子さん。きっと、ものすごく美意識が高いのだろうな、だからこそ、ボディメイクのインストラクターさんになられたのだろうな。そう思っていたら、それは全然違っていました。

きっかけはなんと、腰痛。

学生時代からひどい腰痛持ちで、就職してからもそれは酷くなり、それでもあちこちへと出張しながら、お仕事も頑張ってされていたそうです。ひどい時には、出先で立っていることさえ辛くなり、家に帰る道のりでさえ、辛い。道に座り込んでしまうほど、とにかく腰痛がひどかった。どうにもならない腰痛と付き合い続けた時間はなんと、20年・・・!!!

そして、私が羨むほどのスタイルに関しては、実はそこまで美意識を持たずとも、だったそうです。羨ましいがすぎます。笑

奈津子さんにとっては、何より何より、腰痛が辛い!きつい!もう起きることさえままならいくらいの、人生の「損失」と言っても過言ではない腰痛がとにかく辛くて、なんとかしたくてたまらなかった「最重要案件」だったそうです。

そんな時に出会ったあるメソッドで、奈津子さんの腰痛が激改善。そこから、このボディメイクの道に入られたのだとか。

私がお会いした3月の時点では、まだ奈津子さんのボディメイクは「ゆるゆる楽々できる」がコンセプトになっていました。

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きつい運動やエクササイズをするわけでもなく、筋膜へのアプローチを主流にした、体のエネルギーラインを整えるための「軽擦」 要は、「体を優しく撫でてさすってあげる」ことでボディラインも整っていくという、魔法のようなメソッド。

だから、お客様も、ゆる〜く、きれいを目指す方達と、楽しみながらボディメイクを進めてこられていた時だったのですが

あの対談の日、奈津子さんは

私はもっと、ビシッとやっていきたい自分がいる。と打ち明けてくださって。


ゆる楽でも結果は出る。出せる。出してきた・・・・・・

でも・・・・・でもね・・・・・・






私は今筋トレが楽しいんです!!


とおっしゃった奈津子さんが目の前にはいました。


ゆる楽の先生が実は筋トレに燃えている!!笑

このギャップ。体を作り上げる楽しさとストイックさにだって、本当は身を投げ込んでみたいし、それが楽しい。実はそんな一面だってある。

どうせやるなら・・・

ぎゅっと目標定めて、鍛え上げて作り上げる、そんなボディメイクだっていいと思う。ガツガツやってみたい。

本当の本気でやるなら、食事管理だって必要になる、でもそういうことにもチャレンジしたい。

なんだか、今に物足りなくなってるのかもしれない。

もっともっと、アツく取り組みたいのかもしれない。


でも、ゆる楽はゆる楽でいい、今までのゆる楽のお客様だって大事にしたい・・・・


本当はどうしていきたんだろう・・・・

そんなことを話したのが、あの日でしたね。

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初めましての奈津子さんをみて感じたこと。

こんなにきれいで、こんなにスタイルも良くて、なのに、なのに、さらに

ピュア。。。。

なんと言ったらいいのでしょうか、正直でまっすぐで、表も裏もなくて、表しかないというか、裏を見ても表と一緒できれいなシルクですよね、という感じのね。

一緒にいるだけで、私の心まで素直になってしまうような、そんな空気が、奈津子さんの周りにはいつもあって。

思考の整理をしたい、そうおっしゃった奈津子さんは、一つ一つじっくり自分の内側と対話されているようで。真っ直ぐに、ご自分に集中される。

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その姿は、本当にしんとりんとされていて、あーやっぱり、きれいだなって、私は見てしまう。笑

そして、気づいたことをメモに落としていく、そんな姿がありました。


こんな風に、自分と正直に真っ直ぐ付き合う人だから、余計な無駄肉が体につかないのだろうな・・・・・


思わず、そう思ってしまうほど。


私はどうなりたいんだろう、じっと、ご自身の中の何かを感じ入り、そのさきでお話しした、どんな姿でありたいか、の答えがまた、痺れました。


私、バチェロレッテの萌子が好きなんです。憧れはあの萌子さん。


と。

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あの、世を騒然とさせた、17人の男性を最終全て選ばすに終えた、萌子さん!

女性であっても、自立して賢く、自分で自分の人生を選び引き受けていく、そのために求めるものへの妥協はしない、自分の尺度がしっかりあって、男性が怖気付いてしまうほどの、凛と強い佇まいの、あの萌子さんに、

愛を探しつつも、最終、誰も選ばず一人を選んだ萌子さんに、奈津子さんが憧れている。


この言葉を聞いた瞬間に、私は奈津子さんの中のぶっとい強さの芯があるのを、みた気がしました。

私はこのドラマ、実は見てないのだけれど、いろんな方からその話は聞いていて。


ゆる楽ボディの奈津子は、決してただただゆる楽なのではない。

自分が求めるものを、真っ直ぐに見つめ、選び続ける強さが、きっとあるんだ、と。


自立している人って、人に「どうしたらいい?」って聞かない。

もちろん、考え方や他の人の視点を参考にするために、いろんなことは見聞きするけれど、でも、「人に答えを預けない」 人に自分の人生の舵など明け渡さない。

あの日の奈津子さんも、そうでした。

私と対話しているけれど、どこまでも奈津子さんは自分と対話している。

どうしたいんだろうな。

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思いつく言葉を話しながら、私と言葉を交わしながら、それでもまた奈津子さんは自分との対話に入ってく。

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あの日の対話で、結局その答えがスパンと出たわけではないけれど、そんな姿を拝見して


奈津子さんは絶対自分で答えを選ぶ日が来るから、大丈夫だろうなー


そんなことを思った日。



あれから2ヶ月後の5月、バチェロレッテ奈津子がきたー!と思う日が、やってきます。


それは、奈津子さんが肩書きを一新された時。


ゆる楽ボディメイクは残しながらも


写真撮影前専門・ボディメイクインストラクターへ。

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写真撮影前専門ボディメイク


この新たなる肩書きとキャッチを見た時、

うわー!さすがだーーーー!!!!

と思わずにはいられませんでした。


写真撮影前専門、と、言い切った。言い切ったよ、奈津子さん。


ある一択を選ぶって、実は怖かったりもするんじゃないかって思うのです。だって「それ以外」を断つことにさえなるのだから。

実際には、そのたを排除するわけでは決してなく、限定するからこそ、むしろ引き寄せられるものも、あるのですが。


決断、したんだーー!!!!!


その、揺るぎない、思い切りゲートが限られる「写真撮影前専門」にターゲットを絞った、その心意気。思い切り方が、かっこいい。

きたわ、バチェロレッテ萌子・・・いや、奈津子。


奈津子さんの投稿を前に、勝手にね、私は奈津子さんの選択に、拍手喝采、尊敬の眼差し。

「痺れるよ、奈津子さん」

そう思ったことを、強く覚えています。


あれから。


奈津子さんはどんどんキラキラハキハキシャキシャキされていくようで。

ご自身で決めて選んだ進むべき道に向かって、バチェロレッテな奈津子で進んでおられる。そんな気がします。

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過日行われたイベント Dress Change の東京会場に向かう道の途中で、ばったりあった奈津子さん。

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黒のコーディネートですらりと歩かれるお姿。3月のあの日にお会いして「私どうしたいんだろうな・・・」そう、思いを馳せていたお姿とは違う、キリッとパキッとした奈津子さんがそこにいました。

何気なく話す言葉尻にも、あの日とはやっぱり何か違う、キリッとした言い終え感があって、あぁ、かっこいいなぁ、なんて。


一般女性が、自分のありたい姿を思い描き、自分だけの一着をきてランウェイを歩くこのDress Changeイベント。実は奈津子さんは昨年、初回の出場者でもあります。

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右から3番目が、奈津子さん。


私はこの当時の奈津子さんは存じ上げていないのですが、繋がりがある方からお聞きする姿は、今のご様子からは想像し得ない・・・・

「ほんと、あの時の奈津子はね・・・・」と愛しき哀愁を重ねて、お仲間がいうのです。苦笑

自分の影を隠しているくらい、目立たないような存在で、自分なんて・・・・って思ってたのよ、と。

その話を聞くたびに、今の奈津子さんからは想像できず、うそー!?と思っていたのですが。

今回のこの執筆にあたり、奈津子さんのSNSフィードを遡ってみると、そこには奈津子さんのこんな言葉がありました。

〜どうしてランウェイを歩こうと思ったか〜
私はずっと自分に自信がなくて、自分を好きになれませんでした。そのせいでコミュニケーションがうまくいかなかったり、自分の本当の望みがわからなかったりと、長い間葛藤を続けています。私を満たすってどういうこと?
私を認めるってどういうこと?まだまだわかりません。だから、私の枠を広げるために参加します。写真や「見られる」ということを通して、私の内側を覗きたい。明らかにしていきたい。私を好きになりたい!そしてその感覚を、ボディワークを通してお客様に「自分を好きになるお手伝い」として還元できたら嬉しいな、と思っています。当日まで、心の内にどんな感情があふれて、それをどう受け止めていくのか。面白がりながら、観察していこうと思います。・・・でも、とっても楽しみです♡当日、自分の好きな心と体でランウェイに立てていますように。

2020年2月の、奈津子さんの言葉。

確かに、当時の奈津子さんのお写真は

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今との垢抜け感が全然違う。

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「隣の芝はいつだって黄金現象」

綺麗な人、素敵な人を見ると、つい、私たちは「いーなー」と思う。そしてそれがあったらいいな、欲しいな、くれないかな、とか思ってしまう。

表向きの「今」だけをみて、それを丸ごと全部今の自分にすぐ欲しい、みたいな。

でも。そうじゃないことの方が9割9分9厘。黄金に見えるそのお隣の芝は、焼け野原から時を経て育ち今に至ることの方がほとんどだし、

「決心して、タネを巻いて、育てて、時には台風で押し倒されて、また育て直して、育って、やっと黄金になった、それが今」

これが本当のところなのだと思う。


私が、綺麗すぎていいなーいいなー、と思っていた奈津子さんにだって、恵まれたスタイルがあったとしても、内面では苦しんだ時期もあり、心のうちから、ご自身を認め受け入れ、「私は綺麗になるんだ!」って決めて進んだ日々があって、今の奈津子さんがいる。

1年前の2月、Dress Changeに出ることを決め、綺麗になると決めて、そしてそれは、心身ともに、ご自分を認め解放して、もっともっと綺麗になりたいと願ってやまないご自身を知り、そんな自分の願いを叶えてあげると、いわばご自身に伴走することを決めて、あの日から歩んだ奈津子さんだからこそ、今この時の、バチェロレッテを目指すと言い切れる、奈津子さんがいる、のです。

あの対談の日も、

「自分に向けられる褒め言葉を、もっと受け取っていいんだ、受け取っていこうって思って。」

そう仰っていたんですよね。

この言葉を、どんな風に受け取るかは人ぞれぞれですが、私はこの言葉を聞いたときに、あぁ、とてもご自分に対して、厳しい・・・塩対応の時期があったのだな・・・と、そんなことを、感じたのです。そして、それを、超えて来てらしてるのだな。と。


スタイルも抜群で、それは持って生まれたものでもあるようで、その実、それだけではない、奈津子さんのほんとのところ。

ほんの少し、スタイルの話や、体作りの話となれば、エクササイズのみならず、「本当に体を作ろうと思うなら・・・」と栄養のことをあの日もさらりさらりとお話しされました。

・・・・特に何にもしてないわけでも、授かって恵まれただけのものでもなく、奈津子さんにとっては「気遣うこと、意識することがもはや当たり前すぎてレベルが上がっている豊富な知識やスキル」が多すぎるだけのことなんだと、あの対談の日に私は感じました。そう、奈津子さんは、もうずっと、綺麗のために、あらゆることを、積み重ねてきている人、なのだ、と。

体が思うように動かせなくて、辛く苦しかった時期、ご自分に自信がなかった時期は決して短くなくて、でも、そこから、一つずつ、いろんなものに出会って、超えて超えて、そして、昨年のDress Changeを契機に、美しく綺麗でありたいという本望に気づかれて、その道を高められた、奈津子さん。


自分の求める声に気づき、そのための決断をして、我が道をゆく。自分の声に、妥協なんてしない。


なりたいと思っていたバチェロレッテな萌子さんは、もう奈津子さんの中にいて、歩き出している。

そんなことを、私は感じています。


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だからこそ、伝えられるのだと思うのです。

自分の中にある、美しくありたいというその本心から、目を背けないで。

美しさのために進むことを、そのためにちょっとでも頑張ることを、目指すことを、諦めないで。

あなたの中にある綺麗を、表に、世界に認めて出してあげて。

そのために、進んでいきましょう。

だって、私がなれたから。と。


ご自身の経験に裏打ちされたものほど、強いものはありません。

体が思うように動かなくて、自信がなくて、辛くて

本心をどこかでそっと薄めてきて、

でも、もっともっと綺麗になりたい!だからなる!

本当は、揺るがないくらいの堂々の自分でいたい、いるんだ

バチェロレッテ萌子になるんだって

進んで、超えて、手にしてきた奈津子さんだから、

確かに伝えられることが、あるのだと。


だから、決められたのだと思う。



写真撮影前専門ボディメイク、と。


撮影されるその日の、最高の綺麗に向かって、あなたを応援します。と。

一番綺麗な、過去最高に美しいあなた

望んだその姿を、写真に残しましょう、それがあなたの自信に必ずやなるから、と。


あの対談の日から、奈津子さんと言う方を感じてきて私が今思うことはそんなことです。^^


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奈津子さんのボディメイク、ぜひ一度体験を。

私も撮影前の2週間でお世話になりましたが、デコルテラインがとてもすっきりとしました。辛くない、シンプルながらも、効果は、てきめん。ぜひ。


奈津子さん、この度は、ありがとうございました!!

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