空間がストレスを生み出している??
最近引っ越しをしたことで、
生活環境が変わりました。
そこで感じたことをシェアします。
ストレスに気づく
会社の都合で転勤になり富山から静岡に引っ越しました。
富山にいるときは会社から指定される6畳1Rの部屋で一人暮らしていました。富山の部屋は布団、机(備え付け)、椅子(備え付け)、本棚と家具があります。1Rのためごちゃごちゃしているのが部屋の印象です。掃除も得意なわけでもないので、すぐに物が散乱してしまいます。それでも、特にストレスを抱えているわけでもないし、簡単なストレッチくらいならできるので、ずっと6畳1部屋でもいいやと思っていました。
静岡転勤になることで、6畳の部屋から11畳の部屋にしました。仕事上、在宅勤務をすることが多くあるため、仕事を快適に行うために広めの部屋にしました。
引っ越してみると、6畳で過ごすための家具しか持っておらず、さみしい感じがしていましたが、あることに気づきました。
気持ちが軽くなっている
6畳の部屋で暮らしていた時、ストレスを感じていないと思っていました。しかし、11畳の暮らしてみると、狭い空間、ごちゃごちゃしている空間は何かしら人にストレスを与えているということが分かりました。
これは比較して初めて知ることができました。気づかないうちにストレスを感じているというのは恐ろしいことですよね。
広い空間に住んでみる
私はこの経験から広い空間に住んでみることをお勧めします。
3月からコロナが流行り在宅勤務という働き方が主流になってきました。場所にとらわれず仕事ができるということです。
ベストセラー作家の本田健さんはコロナになり
アフターコロナからどこでも仕事ができるようになり、高い家賃を払って都市の狭い物件で暮らすのか、安い家賃で地方の大きな物件で暮らすのか選択考えるべきだ。
というようなこと言っていたのを思い出しました。聞いたときはそこまで心に響いていませんでしたが、引っ越しを体験して広い空間に住むことの大切さを理解しました。
空間というのは気づかないうちに人に影響を与えています。
空間を持つことは心の余裕も持つことにつながります。
まず、部屋をきれいにする
そんなに簡単に引っ越しできない人もいると思います。まずは部屋を掃除する、いらないものを捨てることをしてみてください。
部屋を掃除することやいらないものを捨てることは空間を整理し、広くすることに繋がります。
私は引っ越しする際に多くのものを捨ててきました。
1年間着ていない服、1年間読み返さなかった研修資料など1年という基準で自分に関係ないと判断して捨てました。
すごく気持ちが楽になりました。
こういったことは引っ越しのタイミングではなく、最低でも1年に1回は振り返ってやるべきですね。
是非、まずは部屋をきれいにすることをやってみてください。
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