線で繋がる人と人　№241

2日連続でかき氷を食べに行き、胃も心も満足な今日この頃です。

さて、人と人との繋がりについて思わされる事がある。
何度も書いているけど、人と人は見えない線で繋がっている。その繋がりが太い人とは、感情が共鳴する。

たとえばその繋がりのある人が嬉しいと感じれば私も嬉しいし、その人が辛いと思えば私も辛い。

それとは逆に、繋がりのない人が喜んでいてもそんなに喜べないし、繋がりのない人が苦しんでいてもさほど何も感じない。

大切にしなければいけないなと思うのは、目の前にいるその人とどれくらい太く長い線にしていくだけの付き合いができるかどうか。
もちろん誰しもというわけにはいかない。

「この人は」と思える大切な人にはそうありたい。

互いに大切にできる仲間に出会うことがどれだけあるのかはわからないが、そう多くはないと思う。
逆に雑に扱う人や、大切に思ってくれない人に多くの時間を割く必要もない。
執着せずあっさりした付き合いをしていけばいい。

これまで私はその点を不器用に生きてきた気がする。
もちろん自分が人を大切にせず、嫌な思いをさせてきた人もたくさんいると思う。

これからは、以前よりも少しだけ上手に人と繋がれる人生にしていく。
太く長く繋がれる人を一人でも増やしていきたい。
その人が喜べば自分も自然と喜んでしまうようなお付き合いができる人を増やしていきたい。

丸く優しくいれたらなおいいなぁ。

今日も読んでくださり有難うございます。